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愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野
愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

最終更新日 : 2015/02/03

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まるし
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こちらのお店、住所は北新宿ですが最寄りはJR中野駅、次に近いのはJR大久保駅となります。

 

住宅街の一角にポツンと佇むこちらのお店。

いかにもご近所の方々に愛されている昔ながらの洋食屋さんといった感じです。

 

ランチメニューもあるのですが、レギュラーメニューも多彩。

毎週食べに行ってもクリアまでには暫く時間が必要です。

 

レギュラーメニューの中でも私の一番のオススメは、トップに書かれている

 

「ポークジンジャー定食(生姜焼)」

 

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

料理をオーダーすると、まず小鉢が出されるところも嬉しいですね。

一口つまむ程度のものなのですが、これがまたホッとします。

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

さらに私が毎回、料理と一緒にオーダーする納豆。

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

パックそのままで提供されることも多い昨今、ちゃんと小鉢に入れ、さらに刻みネギと青海苔とからし。

一つ一つの仕事にお店側の誠意を感じずにはいられません。

 

小鉢をつまみ、納豆を混ぜながら待っていると、カウンターの奥で調理が始まります。

毎回オーダーを受けてから、大きな豚肉のブロックから切り出すのですが、その厚みが半端ではありません。

通常、豚の生姜焼きというと、豚の小間切れやバラ肉をイメージすると思うのですが、こちらの肉は

「えっ、トンカツ作るの?」と驚くほど。

 

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

この肉に衣を付けて揚げたものをトンカツとして提供されてもいいぐらいの厚み(6、7mmぐらい)の肉が何と2枚も!!

すごいボリューム、コストパフォーマンスもかなり高いです。

ちなみに、ポークソテーも食べたことがあるのですが、そちらのお肉は1枚でした。

愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野

味付けは肉の厚さに負けないよう、濃いめのしっかりしたものなので、ご飯がどんどん進みます。

学生時代なら、これだけでご飯3膳はいけたでしょうね。

 

今の時代、こうした丁寧な手作りの味には何とも言えない魅力と哀愁を感じます。

今後も地元に密着したこのようなお店がずっと続くことを願っています。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2015/02/03に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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