横濱ビーフのコンビーフ丼＠横濱みなと亭

ホンダ本社ビルの裏手にある雑居ビルの中にある横濱みなと亭です。

ランチ専門のお店のこちらはメインメニューは各種ハンバーグ。

その中でも一際異彩を放っているのがこの横濱ビーフのコンビーフ丼でした。

コンビーフを外食で食べることはなかなか無いんですが、コンビーフ丼自体食べるのは初めて。

さらに出てきた丼を見てびっくりです。

鰹節だけでコンビーフが見えません！

おそるおそる鰹節を押しのけて見ると、卵黄が。

その下にはたっぷりのコンビーフ。

これらを混ぜて食べると初めての味です。

濃いめの味付けのコンビーフに卵黄、鰹節の風味が良く合うんです。

これはハマりますねー。

パクチーたっぷり海南鶏飯＠CHICKEN RICE TOKYO

海南鶏飯って知ってますか？

海南チキンライス、カオマンガイとも呼ばれるこの料理。

タイやマレーシア、シンガポールの名物料理です。

チキンスープで炊いたごはんに蒸し鶏を載せて、ブラックソース(オイスターソースベースの甘めのソース)、ジンジャーソース、チリソースなどの複数種類のソースをかけていただきます。

CHICKEN RICE TOKYOはその名の通り、海南鶏飯をはじめとしたシンガポール料理のお店。

ランチで食べる海南鶏飯ではパクチー増量などできるため、パクチー好きにはたまらないですね。

相模豚専門店、伊志川の日替わり丼

相模豚を使った豚しゃぶのお店、美しゃぶ伊志川です。

ランチはもちろん相模豚を使ったものばかり。

その中でも丼物は不定期に変わり、色々な物が出てきます。

写真上は相模豚の粗挽きつくね丼。

その名の通り大きな粗挽きのつくねが二本ででんとごはんの上に乗ってます。

写真下は相模豚の網焼き丼。

分厚くカットされた豚肉が帯広名物の豚丼風のような甘めの味付けで乗ってます。

どちらも肉々しくごはんとの相性抜群です。

ごはんより肉が多い？ 豚丼＠Liveレストラン青山

Liveレストラン青山。

その名の通り、お店の中にステージがあります。

プロレベルの音響が備わっているとか。

初めて入ったランチでなんとなく豚丼、それもついうっかり大盛りとか頼んでしまい、出て来た丼を見てびっくり。

丼いっぱいに広がった肉が、そびえたってます。

ちょっと肉をめくっただけではごはんにたどり着けません。

極端に上部が広がってる丼なので、肉の方がごはんより多いんじゃないかと思えるくらい。

これはなかなかの迫力でした。

番外編 麺屋こいけのささみユッケご飯

ごはんメインのお店ではなく、ラーメン屋のサイドメニューでなので番外編。

青山一丁目交差点のそばにあるラーメン屋、麺屋こいけです。

鶏白湯ラーメンの専門店であるこちらは、ランチは満席なことが多い人気店。

鶏白湯ラーメンはもちろん美味いんですが、ランチのセットメニューで選べるささみユッケご飯がすごい。（写真上）

半生の鶏ささみに奥久慈卵の卵黄を落としていただきます。

柔らかなささみに濃厚な卵黄とタレを絡めてごはんを食べるとたまりませんねー。

写真下はきじ丼。

細かく刻まれた鶏肉に甘めのタレが絡めてあります。

 

鶏白湯ラーメン専門店だけあって鶏肉の使い方が素晴らしい。

ラーメンのトッピングの鶏チャーシューも絶品でした。

麺屋こいけのラーメンの記事はこちら

http://lunch.tokyo-review.com/2014/12/post-2071.html