六本木の路地裏にあるイベリコ豚専門店!
外苑東通りから国立新美術館へ抜ける龍土町美術館通りにあるイベリコ豚専門店、イベリコ屋です。
イベリコ豚にも階級があって、その中でも最上級のベジョータ種だけを使うお店。
もともとイベリコ豚をスペインから日本への輸入ルートを開拓したのはこちらのお店の前社長と言っても過言では無いそう。
ランチメニューはもちろんイベリコ豚尽くし。
この季節には嬉しい鍋物、イベリコ豚しゃぶしゃぶをいただきました。
イベリコ豚しゃぶしゃぶランチ
出てきたイベリコ豚しゃぶしゃぶセット。
お一人様ランチでも注文できるのが嬉しいですねー。
IHヒーターの上に出汁が入った鍋が載ってますが、この出汁がタダモノではありません。
鰹節と昆布で取った和風出汁は蕎麦つゆのような深い味。
〆のうどんが良く合いそうです。
ででんと広がるイベリコ豚!
バラ肉ですねー。脂が乗ってますねー。
肉肉肉!
テンション上がります。
野菜は白菜の代わりにしゃきしゃきレタス。
レタスしゃぶしゃぶも一緒に楽しめるってことですね。
あと大量の葱も特徴です。
とりあえず野菜を半分くらい投入して沸騰するのを待ちます。
レタスはサッとしゃぶしゃぶして食べても良いです。
シャキシャキ食感にあっさりだけどコクのある出汁の味がたまらない。
そしてお待ちかねの肉!しゃぶしゃぶ!
薄くスライスされてるのですぐに火が通ります。
肉でたっぷり葱を巻いていただきます。
たっぷり出汁を吸った葱がアツアツ。
イベリコ豚の脂の甘みがクセになりますねー。
出汁の味に慣れてきたら途中で柚子胡椒で味を変えてみましょう。
〆はうどんか雑炊を選べますが、今回は雑炊。
煮詰まった出汁にご飯を投入して卵でとじていただきます。
雑炊と一緒に出汁を飲むと体が芯から温まるんですよー。
イベリコ豚とレタス、二つのしゃぶしゃぶを堪能できるランチ。
冬の寒い時期にピッタリですね。
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