何軒飲み歩いても会計は最後に1回だけ!
部長好みの静かな個室の和食店、課長好みの日本酒バル、先輩や同僚は中華かスペイン料理・・・。こんなことではお店選びは難航する。窮地に追い込まれた忘年会幹事たちの心強い味方となるのが、「うおまんダイニング」だ。大手町駅直通で東京駅からも徒歩2分。個性的な6店舗を自由にハシゴできる新しい業態の店が11/7にオープンした。
「うおまんダイニング」は、鮮魚が自慢の和食「うおまん」、日本酒バル「さわら」、スペインバル「ラ カスエラ」、台湾小皿料理「五福」、ニューヨークスタイルのカフェ「Caffe113」、貸切りパーティースペース「バンケット」の6店舗からなる。
各店で会計を引き継ぐことができるので、中華を食べ、日本酒を飲み、その後スペインバルに行ったとしても、会計は最後に一回だけで済む。いちいち会計をする煩わしさがなく、そのまま移動するだけなので気軽にハシゴできてしまうのだ。
日本酒バル「さわら」
まずは日本酒バル「さわら」で軽く一杯。日本酒バルとはいえ料理は本格的だ。おでんにも力を入れている。「八品盛り合せ」はかなりのボリュームがある。出汁は薄味だがしっかりとした旨味があり、品のいい味だ。
日本酒に合うのが「うなぎ燻製」だ。燻製は何種類か用意されていて、どれも本格的。特にうなぎはたまらなくうまい。
日本酒をシェイクして空気を含ませつつ急冷する「日本酒×氷」というカクテル。席まで来て目の前で入れてくれた。日本酒バルならではのサービスだ。
鮮魚が自慢の和食「うおまん」
2軒目は日本料理の「うおまん」。豪華な個室や器は接待にも使えそうなほどだ。「料理長おすすめ!特撰お造り盛り合わせ<松>」。料理長自らが毎日築地市場に足を運んで選んできた鮮魚。最高!さすが鮮魚が自慢というだけある。氷の器が出てくるとテンションが上がる。
「フォアグラと大根のステーキ」は見るからにおいしそうな食欲をそそるビジュアル。口に入れると上質なフォアグラがほろほろと崩れて・・・。たまりません。
この店のシメは「名物 鯛めし」がおすすめ。最後に秘伝の出し汁をかけてお茶漬けにすると二度楽しめる。
さて次はどの店に行くか。スペインバルもあるしカフェもある。2軒目3軒目はいくつかのグループに分かれる手もある。「うおまんダイニング」は誰もが満足できるハシゴスポットなのだ。
紹介しているお店はこちら!
- UOMAN DINING 丸の内ガーデンタワー
- 6業態ダイニング JR 東京駅 丸の内中央口 徒歩3分
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