乃木坂の隠れ家で味わうプレミアムなランチ
乃木坂駅から徒歩3分くらい、赤坂側の出口を出て、プレミアムローソンと魚真の間の小道を入った奥にあります。
店内に入ると眼前に広がるのは迫力のカウンター。
夜は甲斐路軍鶏の焼鳥とソムリエが選び抜いた世界中のワインを楽しめるお店ですが、ランチは気軽に食事できます。
ランチを注文するとすぐにサラダ、お新香、小鉢の定食セットが出てきます。
メインの丼が出てくるまでこちらを食べて、期待を膨らませながら待ちましょう。
限定1日10食の焼鳥丼
限定10食ということもあり、早い日は15分で売り切れるそうです。
狙いはややお客が少ない雨の日ですね。
厳選された5本の串とししとう、プチトマトなど季節の野菜が炭火で焼かれています。
この日はつくねにささみ、モモ肉、鳥皮といった感じ。
都内で食べられるのはここだけ!八ヶ岳地鶏卵の親子丼
都内で食べられるのは鳥幸だけという希少卵を贅沢に二つも使った親子丼です。
ぷりぷりの鶏肉を卵でとじた上にさらに八ヶ岳地鶏卵の黄身を乗せた濃厚な親子丼。
これはちょっと感動できます。
鍋で親子で二度美味しい鶏すき
鶏すきを頼むと、カセットコンロにセットされた鍋が!
鶏肉の胸肉もも肉レバーなど色々な部位が入っています。
自分で鍋を仕上げていって、食べごろになったら出来立てアツアツをいただく方式。
初めての人でも大丈夫。
作り方の案内が席にあります。
ぐつぐつ。
作り方に従って作るとこんな感じに。
完成したら新鮮卵につけていただきます。
鍋で煮込んだ濃い味の鶏肉に濃厚な卵でご飯がいくらでも食べられます。
でもご飯と卵はお替わりできるので安心。
半分くらい食べたら、溶き卵を鍋に流し込んで卵とじに!
ご飯に乗せれば親子丼の完成です。
目の前で自分で作る親子丼とか楽しいですね。
鍋と親子と二度美味しい鶏すきでした。
食後にはデザート
どのランチを選んでも、食べ終わったころにデザートが出てきます。
ランチデザートとはいえ、手抜き感が全く感じられない杏仁豆腐でした。
ランチを食べたら夜も行きたくなったので、行ってきました。
そのときの記事はこちら
http://dinner.tokyo-review.