焼き物等のおつまみの注文が複雑多岐に渡る京成立石『もつ焼宇ち多゛』
場所は京成電鉄の京成立石駅近くの立石仲見世商店街にあります。
店内は入って奥に焼き台や大きな煮込み鍋があり、木目調なカウンター席やテーブル席が40席ほどです。
天井には裸電球がぶら下がって相席が当たり前のお店です。
1杯目のお酒は店員さんに梅と聞かれ「宝焼酎(200円)」の梅割りです。
受け皿にコップで焼酎に梅シロップと言うかエキスを少し注いでくれ、ぶどう割りもあります。
「シンキ・テッポウ、ハツ(200円)」から食べます。
ナマモノ系から注文し生と言っても豚モツのボイルですがシンキと注文すると「テッポウ1本」と言われもう1本はハツにして醤油ダレの味にオプションでお酢をかけてもらいます。
ハツは安定の味でテッポウは肉厚でシロをある意味では繊細にしたような感じです。
焼き物から「もつ焼・シロ(200円)」も食べます。
焼き物の注文は2本単位で焼き方は若焼きや良く焼き、味付けはタレと塩と素焼きと味噌があります。
シロタレ良く焼きで手前はガッツリと焼かれて香ばしさや苦味が良いですよ。
ハツモトあればと「煮込み(200円)」を注文し、店員さんに「混ざるよ」と言われ出されるも意外と盛られて原形の白い筒状や崩れたヤツの他にはアブラやフワも盛られて赤味噌ベースでコッテリとして焼酎もスイスイとイケます。
2杯目も「宝焼酎(200円)」の梅割りです。
チェイサーに「ウーロン茶(200円)」も飲み「グラスは」と聞かれ「いいよ」と言います。
塩で注文した「もつ焼・ナンコツ(200円)」は、コリコリと食感が良いですよ。
ナマモノ系から「アブラ・レバボイル(200円)」も食べ、レバはガッツリボイルされふかふかで、アブラはほぼ脂身が全快で多いとこ的な感じ食べ応えもあります。
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