今や全国に名をとどろかす 帯広のソウルフードの代表といえば?
そう、豚丼!
本場レベルの豚丼が食べられるお店、札幌中心部にもありますよー^^
今回ご紹介するのが
M's EAST2 1階にお店をかまえる「帯広豚丼 ポルコ 札幌店」さん。
2019年6月13日放送のHBC北海道放送「今日ドキッ!」の“グルメライターおすすめ!女性1人で気ままにランチ”のコーナーに私が出演した際にも紹介したお店です。
帯広出身の店主が営む函館本店の姉妹店として2015年7月にオープンし
今年で4周年を迎えました。
観光拠点「二条市場」のすぐ向かいにあるので
地元民だけでなく 旅行者にも利用しやすい立地なんです。
こちらの豚丼の1番おすすめしたいポイント。それは、
豚全体の3~5%しかいない希少な北海道産ブランド肉を使用していること。
きっとあなたも、食べたら違いが分かる!
早速紹介します♪
希少なブランド肉、北海道産「かみこみ豚」をいざ、実食!
「帯広タレ豚丼(並) 1,000円」
く~っ!!
照りっ照りの豚肉が たまらん。
甘すぎることなく、深いうま味が後をひくタレは
お肉の味を引き立てつつも主張しずぎない、絶妙な味のバランス。
お肉はもちろん 柔らか~い♪
網焼きされて脂が落ちているから、いい感じに脂がのっています◎
北海道産「かみこみ豚」のロース肉は
牛肉みたいに赤身に適度なサシが入って とってもジューシー。
全体のほんの数パーセントしかいない というのも納得の美味しさ!!
お米も美味しい!と思い調べてみると、どうやらお米にもこだわりがあるそう。
札幌の有名寿司店に卸す米穀専門店でポルコオリジナルブレンドをオーダー。
北海道産ふっくりんこをメインにブレンドしています。
甘みが強く、艶やかな特徴で和食やどんぶりにぴったりです。
冷えてもおいしいのでテイクアウトにも最適。
※公式ページ(http://porco-butadon.com/about/)より引用
さらに! 当日の朝に精米したお米を使う
という事に徹底してこだわっている と教えてくれました。
だからお米が立ってて、冷めてからでも心地よくホロホロとほどけていたんだなぁ。
こだわりの強いお店って素敵!
店主さんおすすめの食べ方
「山椒」&「黒胡椒」をかけると、豚肉の旨味が一層引き立ってまたウマい◎
「函館塩豚丼(並) 1,000円」
粗塩、胡椒、ニンニク、レモン果汁が絶妙にブレンド。
味付けがシンプルだから、お肉自体の味がダイレクトに味わえる。
一緒に持ってきてくれる「すだち果汁」をかけると、
180度味が変わる…!
塩、胡椒が一気にマイルドになって2度おいしい!
サッパリと、最後までサッパリ飽きることなくいただくことができました◎
豚肉の魅力がいっぱい!のメニュー
平日ランチはちょっとお得♪
女性は漬物が「小鉢」に変わって さらにおトクになります。
和風レトロなテイストが落ち着く店内
カウンター席もあるから、1人でふらっと1杯
なんてのもよさそう。
席数は17席とそこまで広くはないですが、女性1人でも入りやすい雰囲気&距離感だと感じました。
個人的に、一見コワモテな店主さんの ゆるくて話しやすい雰囲気も好き。笑
さいごに
地元民からすると、大通からちょっとだけ外れたこの場所が穴場っぽくてイイ。
ほかにも魅力的なお店がひしめきあっている この「M's EAST2」は
2軒目、3軒目と気軽にハシゴできるのも、飲兵衛さんにとって大きな魅力なのでは?^^
豚肉を丁寧に網焼きしている間から
お肉を焼く香ばしい匂いが充満する店内は、思わず待ちきれなくなるほど食欲をそそる。
でもそんな待ち時間も最高のスパイスとなり、より一層美味しく味わえることができる醍醐味なのです。
「北海道内の方はもちろん、道外からの観光客にも もっと楽しんでほしい」
そんな店主 山本さんの想いがたっぷりこもった 自慢の豚丼とポークチャップは、お弁当としてテイクアウトも可能◎
お肉とごはんが 冷めても本当に美味しくて
きっとビックリすると思います…!
近くの公園やベンチで思いっきり頬張れば
きっとまた違うおいしさに出会えますよ(*^ ^*)
紹介しているブログはこちら!
https://mogtrip.net/2019/06/porco/
nao@hokkaidoさんのfacebookで最新の食べ歩き情報をチェック!
https://www.facebook.com/mogtrip.hokkaido/
紹介しているお店はこちら!
- 帯広豚丼 ポルコ札幌店
- やきとん・豚料理 札幌市営東西線 バスセンター前駅 1番口 徒歩3分
※このお店のページは現在ご利用いただけません