その手軽さで観光客や外国人にも大人気！

ホットドッグバンズから溢れんばかりの牛肉。伏見稲荷に観光でやって来た外国人や修学旅行の学生の多数が頬張っているパンが今、話題となっています。

一体、あの美味しそうなパンは何なのだろうか？

京阪本線の伏見稲荷駅から伏見稲荷へと向かう道中、駅から1分程歩いた川沿いにそのパンが売られているお店を発見しました。

 『焼肉屋さんの究極の肉ぱん Wagyuuu』

こちらのお店は、京都・大宮の焼肉屋『肉もん』が運営。「肉ぱん」と呼ばれる牛肉を挟んだホットドッグを販売する専門店です。

 

噂のお肉が挟まったパンはメディアやSNSなどで多数紹介され、大人気となっています。時間帯によっては行列になることもしばしば。

メニューは九条ネギをたっぷりと使用した「九条ネギドック（750円）」がお店の1番人気。甘辛なタレで牛肉を炒めアクセントにマヨネーズと糸唐辛子をトッピングした「至高のプルコギぱん（600円）」も人気のメニューです。

そして今回、最もおすすめしたいメニューが特製のスパイスで香り付けしたオーソドックスな「究極の肉ぱん（600円）」。

「肉ぱん」はオーダーを受けてからお肉を焼き始めるので、出来上がりまで少し時間がかかります。お店にはイートインスペースもあるので、店内で待つことも可能です。

「究極の肉ぱん（600円）」

黒毛和牛を贅沢に使用した焼肉屋さん渾身の「肉ぱん」です。特製スパイスをきかせ、程よい塩加減で仕上げられたドックは、そのまま食べても肉の旨味とバンズの優しい甘味が見事にマリアージュした極上の味わいです。

味に変化を加えたい時は、イートインスペースに置いてあるタバスコをかけたり、別料金のバジルソースやチーズをトッピングしたりするのもありですよ！！

いかがでしたか！？黒毛和牛がたっぷりの「肉ぱん」美味しそうだったでしょ？

伏見稲荷に観光に行かれた際には、是非一度、「究極の肉ぱん」を片手に頬張りながらお参りに行ってみてはいかがでしょうか！？