魚と揚げ物が美味しい庶民酒場
お店は東京メトロ副都心線の池袋駅C6出口から徒歩2分程のところにあります。
こちらは魚料理と揚げ物がウリの酒場で、なんと、24時間営業。
場所も池袋という大きなターミナル駅から近いこともあり、夜勤明けの労働者や夕方に仕事を終えたサラリーマンなど、様々なお客さんで四六時中賑わっております。
日本酒の品揃えは抜群!!
お酒はとりあえず何でも揃っていますが、おススメは何と言っても日本酒です。
あまり流通していない物から季節の限定品まで、幅広く扱っているのが特長。
日本酒に詳しくない方でも、店員さんに気軽に自分の好みを伝えればピッタリのお酒を探してくれます。
ちなみにこの日、私がいただいた日本酒はこちら
「喜平別誂(岡山)純米大吟醸 無濾過生原酒 グラス 750円」
「楯野川(山形) 純米大吟醸 初槽 グラス 800円」
「蜻蛉(福岡) 特別純米酒 グラス 555円」
お料理と供に美味しく頂きました。
日本酒といえばお刺身!!
やはり、日本酒を飲むとお刺身が食べたくなります。
こちらのお刺身はその日の仕入れ状態により変わりますが、「まぐろぶつ(450円)」(写真上)は定番の人気メニュー。赤身なのでさっぱりしていますが、旨みは濃厚です。
また、この日は”おすすめメニュー”で大好きな「かんぱち刺(580円)」(写真下)もあったのでそちらも注文。
鮮度も良く、ほど良い脂が乗っておりました。
「メンチカツ(420円)」はあれば絶対に食べるべし!!
先程、揚げ物がウリと書きましたが、その中でも断トツの人気メニューが「メンチカツ(420円)」です。
ただ、仕込みの関係上、無いこともあるので、あればラッキー、頼みましょう!!
早速注文すると、お皿にはわりと大きめのメンチがなんと2枚!!
中を割ると肉汁と供にお肉主体の餡が現れます。
ここのメンチの最大の特徴は玉ねぎ以外ほぼひき肉だけなので、かなり肉々しい仕上がりになっていること。
食べてみるとその違いがよく分かります。
その他のおススメの揚げ物!!
揚げ物でいえば、「タコの唐揚げ(380円)」(写真上)と「ハムカツ(350円)」(写真下)も外せません。
イカ下足の唐揚げというのは他店でもよく見かけますが、「タコの唐揚げ(380円)」は意外と少ないと思います。
とても柔らかいですし、1口サイズなので食べ易いですね。
また、揚げ物と言えば「ハムカツ(350円)」でしょう。
ハムは薄切りの物を使い、サクッとまるで駄菓子のように仕上げているので、いくらでも食べられてしまいそうです。
『帆立屋』は池袋駅北口に本店があり、そちらは朝10:00~翌6:00までの営業となっております。
紹介しているブログはこちら!
http://www.hkoume.xyz/article/463550241.html
紹介しているお店はこちら!
- 帆立屋
- 居酒屋 東京メトロ副都心線 池袋駅 C6口 徒歩2分
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