デート・女子会・ママ会担当のKIEです。

横浜で和食好きの友人にサプライズをしたい！でも、和食店って、メッセージを添えたデザートを提供してくれるところって、なかなか無いんですよね。
そんな悩みを解消してくれる『横浜 星のなる木』をご紹介します。

宝石箱の様な景色

窓から見える景色は絶景！
まるで宝石が散りばめられたよう。

子連れにも快適

子供には、お子様ランチの用意もあります
プレートやカトラリーは、子供が大好きなキャラクターのもの。
お料理が出て来ると、あまりにも豪華でビックリ！
「うわーーーーーーー」と歓喜の雄叫びが！立っていました（笑）
子供は、1品１品出されると、待ちきれないのと、集中力が切れてしまうので、1プレートで盛られているのは嬉しい。

夜懐石「一期一会（8,000円・税抜）」をご紹介

大人は、「伝統×革新」和の伝統・技法は崩さず、食材の組み合わせなどを考え日本料理を追求した夜懐石「一期一会（8,000円・税抜）」をいただきました。

 

「先　付」
三陸産の毛蟹をワカメ、ウドと一緒にいただきます。
土佐酢ゼリーがかかってサッパリ！

「八　寸」
黒いプレートに散りばめられた白い粉のようなものは氷餅。
残雪をイメージしています。
その上に、春を感じさせる菜の花やホタルイカ。
筍の皮も素敵なアクセントになっています。

蛍烏賊　菜の花　百合根　酢味噌
蛸桜煮　小豆　木の芽
鱒の介麹漬け　長芋　柚香黄身酢
しらすチーズ白玉団子
里芋フォアグラ味噌田楽

「椀　物」
卵白で出来たメレンゲを雪解けに見立て、蛤の上に乗せ、そこから春先から芽を出すミニアスパラがお目見え。
桜花や柚子、人参で出来た桜の花びらなどなど。
ストーリーを感じる春の演出がなされています。　

「造　里」
お造りは、それぞれ手前に用意されたもので調味します。
どれも手が込んでいて、調味料だけでもお酒が進みます。
桜鯛昆布〆　煎り酒の泡
小田原鮮魚　山葵醤油麹
槍烏賊と胡瓜の真砂和え　烏賊墨醤油

「焼　物」
桜鱒粕漬け。
桜の花の咲く頃に産卵のため海から川へさかのぼって来る桜鱒を焼き物で提供するなんて！！！どこまでも春に拘るとこは、脱帽です！

「温　物」
一番下には穴子が敷いてあり、その上にモチモチの蓮根餅が春らしく着飾られています。
蓮根餅の衣には柿の種を使っているので、香りが◎。
一番上に乗っているのは、静岡の本山葵。
餡は、香煎茶煎り出し餡。

「強　肴」
春野菜の炊き合わせの下には仙台牛が！仙台牛はお出しにしゃぶしゃぶの様に出汁にくぐらせているので、味に深みが出ています。
餡に入った山椒がアクセントに！

「食　事」
いわて純情プレミアムひとめぼれを使用。
岩手県のごく一部でしか栽培されていなく、玄米粒2ミリ以上という珍しいもので皇室の献上米にもなっています。
土鍋の蓋を開けると、桜海老と新生姜の炊き込み御飯がいい香りと共にお目見え。
桜海老がふんだんに入っているのも嬉しい。
噛めば噛むほど出汁を感じます。

「止　椀」「香の物」
最後は、赤出汁合わせ味噌仕立てと三種の香の物でほっこり。

「甘　味」
デザートも手が込んでいます！！！
春の果実のゼリー寄せは、シャンパンソルベ　苺　湘南ゴールド　甘夏　酢橘炭酸泡とこちらも、見た目から春を感じ、最後の最後までぬかりない！
水分を吸収するとパチパチとはじける性質をもつ粒キャンディーが入ってて、ちょっと懐かしさも味わいました。

ここで、頼んでおいたサプライズが登場！
友人も喜んでくれました。

女性同士でも、デートでも！
家族の顔合わせや接待、色々な用途にオススメのお店です。

 

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https://ameblo.jp/gourmet-life/entry-12452819635.html

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