量り売りの焼酎割りを飲みながら大ぶり焼き物が食べられる千葉の『八角本店』
場所はJR千葉駅から歩いて8分ほどで千葉市中央公園近くで、最寄りの駅は葭川公園駅になります。
店内は奥に焼き台や厨房があり、Lの字型のカウンターやテーブル席があります。
店員は焼き台40代頃の男性、厨房に40代頃の男性、ホールに30代頃の男女もいます。
アカと呼ばれている焼酎の赤ワイン割りでしょうかボトルが出されキープしたモノではなく量り売りで好きな量が飲め会計時に残った量で計算してくれます。
飲み方はロック等あり炭酸水や氷で飲みます。
因みにシロもあります。
自分でドリンクを作ります。
「上白もつみそ漬(550円)」を食べ、マヨネーズかけの千切りキャベツが添えられて結構な量なんでもろきゅう辺りを注文しようかと思っていましたがヤメにします。
所謂テッポウに少し脂が付いてお味は甘辛味噌でネタは柔らか仕様で食べやすいですよ。
焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレと塩でおまかせにします。
「ホネ(190円)」を食べ、塩で正に食べられる骨だけで軟骨以上のゴリゴリ加減は逸品ですよ。
やきとんの他に和牛サーロインステーキや焼き鳥もあり食べてみます。
「ササミ焼(190円)」は塩で山椒も少しかかって普通に美味しいですね。
「ナンコツ(190円)」は塩として出されるも醤油系のタレのようで、焼き過ぎかと思える肉もネタとしてのマイルドな食感が楽しめます。
「カシラ(190円)」は塩でこれはアブラと赤身が交互に挟まれてジューシーですよ。
「レバ(190円)」はタレで総じて良く焼かれ新鮮なネタを楽しむと言うよりはデカっとしたり変わった肉を頬張る感じでしょうか。
タレはややあまーく、ややトロミがあります。
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