住宅街の真ん中で、しっかり地元の支持を受けたお寿司屋さん。ネタ、シャリも大きく満足間違いなし!
お店の前に駐車場がありますが、冬期間は手稲の雪が心配です。
カウンターで大将とお話しながらいただくもよし、小上がりで数人で談笑しながら利用するもよし。
わたくしは当然カウンター派です(笑)
新鮮な道内産の帆立と脂がのった鰯がトロけます。
玉子焼きはお寿司屋さんの味。
マグロのネタの良さが写真から伝わるでしょうか。
シャリはほろっと崩れる昔ながらの職人さんの仕事です。
お吸い物はワカメやお麩、油揚げと具沢山です。
大きめの甘エビに卵子がのってます。
ハマチも新鮮です。
ここでお稲荷さん2貫!
シャリも大きく「ランチ生寿し(780円)」お腹いっぱいになります。
ランチのサービスは生寿し1種類ですが、普通に松竹梅と握りやちらし寿司がいただけます。
「梅生ちらし(1,080円)」をご紹介します。
梅という一番下のランクですがとても豪華です。
ランチなのでシャリ多め、ネタ大き目は歓迎するところです。
トビッコ、甘エビ、ホタテ、タコ、カンパチ、ホッキ貝柱、マグロ、白身、イカ、蟹、秋刀魚
玉子焼き、キュウリ、ガリと生のネタが11種類、しかも二切れのってるものもあります。
大将にお話をうかがうと、琴似の有名な老舗のお寿司屋さんで修業されたそうです。
きっちりしたお仕事に納得です。
札幌から小樽へ向かうほぼ中間地点なのでランチタイム(12時~14時)におすすめです。