什器・食器は現地から直輸入!タイで屋台料理修行をした料理人が贈る、ディープなタイ屋台料理をご紹介!
中野・新宿で山盛りパクチーで話題のタイ料理店が新橋にもOPEN!!
『999(カオカオカオ)新橋店』
「カオ」(ガーオ)とはタイ語で数字の「9」のこと。
タイでは9はとても縁起の良い数字とされ、タイを走ってる高級外車のナンバーは
「999」「9999」のように、9並びだったりする、そんなご利益のありそうなお店は、
新橋烏森口を浜松町方面へ徒歩2~3分ほど。
店頭ではわかりやす~い『タイ酒場』の看板がお出迎え♪
店内はタイの街角の食堂を見事に再現。
ステンレス張りのテーブル、チープなプラスチックの椅子、
ペラペラに薄いスプーンやフォーク等
什器や食器に至るまで、タイの現地から直輸入したそう。
ここでまず楽しんで欲しいのは「バケツビール(999円)」
あまりの容量に、友人とシェア。ストローで「恋人飲み」です♪
平日17~19時のHappy Hourなら、何と半額で楽しめたりもします!
豪快なパクチー使いが映える!
◆「パクチーサワー(590円)」 ◆「パクチーハイボール(590円)」
パクチーが大量過ぎて、おつまみとして食べながらでないと
飲み物にたどり着けません(笑)
もちろん、お料理のトッピングにもどうぞ!
調理担当スタッフは全員、現地タイで料理の修行経験があるそう。
そんなディープなタイを知り尽くした料理人の作り出すタイ屋台料理とは・・・
タイではとりあえずの「枝豆」的に食べられる「空芯菜炒め(980円)」
容赦なくニンニクを使い、空芯菜のシャキシャキ食感が癖になる
旨辛タイ屋台料理の代表的一品。デートの前には厳禁です(笑)
ピリ辛で甘酸っぱいタレが魅力の海鮮サラダ「ヤムタレー(980円)」は
ライムの爽やかな酸味が決め手。山盛りパクチートッピングでどうぞ!
タイ料理の代表格、ワタリガニのカレー・卵炒め「プーパッポンカレー」の
ソフトシェルクラブ版、食べ易さで人気の「プーニムパッポンカレー(1,200円)」
癖になるスパイシー&こってりカレーは、たっぷりの生野菜と一緒にどうぞ!
タイ北部・チェンマイ発祥のカレーラーメン「カオソーイ(950円)」
本場のカオソーイは、ココナッツミルクをたっぷり使い、油揚げ麺をトッピングした
高カロリーなのはわかっててもやめられない、危険な料理なんですが(笑)
999オリジナルレシピのスープは、ココナッツミルク控えめのサラッとしたタイプ。
麺はライトなスープに合わせた、オリジナルの、ピロピロ平打麺。
本場タイに近い味付けながらも、日本人がスッとなじめるライトなアレンジが好感度大!
バンコクでもなかなかお目にかかれない、タイ北部の麺料理も、是非どうぞ!
平日ランチは、屋台料理のおかずをごはんにトッピングする「ぶっかけ屋台飯」
『カオゲーン』が、スープ・サラダ・ドリンク付きの食べ放題で、破格の1,000円!
10種類以上のおかずをビュッフェ形式で。昼からバケツビールが欲しくなりますね。
トイレでさえ映える、ディープなタイを再現した「電車で行けるバンコク」!
夜の部は予約の上での訪問がオススメです!
紹介しているブログはこちら!
http://beerlove.blog.jp/archives/52287128.html