古民家風洋食店 『rodeoの心』
日比谷線三ノ輪駅、台東区と荒川区の境くらいの住宅地にある『rodeoの心』。
スキー競技のモーグルが好きだというご主人がロデオという技の名前から付けたのが店名の由来とか。
帝国ホテルで20年間、料理人として勤め上げたご主人が独立したお店です。
帝国ホテルのレシピはそのままに、しかし素材はそこまで高級にはしないことでお手頃価格でその味を体験することができます。
店内は和風。
テーブル席と掘りごたつの席があり、肩肘張らずに料理を味わえますね。
オリジナルメニュー、色とりどりの素材を楽しめるMyサンドイッチ
本を見開いたようなガラスの器に盛られた16種類の具材とサラダ、サンドイッチ用のパン。
これが『rodeoの心』の名物料理、「Myサンドイッチ」です。
ランチで食べられます。
具材はハム、玉子サラダ、野菜などの定番から前菜にフルーツなど。
チーズやサラミをつまみにお酒を飲んで、サンドイッチを食べて、デザートで〆るなんて食べ方をする人もいるのだとか。
これだけ具材があるとパンが2枚じゃ全然足りない!
そんな方にはもちろんパンの追加をすることができます。
一枚のパンに複数の具材を盛り盛り。
彩りよく盛りましょう。
インスタ映えするサンドイッチができること間違いなしです。
まさかの宝箱に入ったお子様ランチ
大人ばかりで行った『rodeoの心』ですが、お子様ランチも頼んでみました。もうみんな酔っ払ってたんです。
運ばれてきた時にはびっくり。
どこからどう見ても宝箱ですよ。
開けてみると、熟練の洋食のプロが作った本気のお子様ランチ。
ケチャップライスに唐揚げ、クリームコロッケなどお子様の好きな、大人も好きなものばかり。
宝箱なので、料理の下には金貨が(取り外せません)!
芸が細かいですねー。
肉がギュッと詰まったハンバーグ トマトソース
みっしり肉が詰まった国産牛のハンバーグ。
フレッシュなトマトを使ったソースの酸味と甘みがそこらのハンバーグとはちと違う。
噛み締めると肉汁が溢れる肉々しい本格派のハンバーグです。
ふわっふわ「フレンチトースト」
このフレンチトースト、ふわっふわです。とろけます。
卵液に一晩以上浸けたバケットを焼き上げました。
散らしたアーモンドの香りと食感がメープルシロップへの良いアクセント。
浅草にもほど近い下町の本格洋食。
ぜひ楽しんでみてください。
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