福岡市の西側・壱岐地区は隠れた麺の集結地。
ごっつり豚骨
純正博多豚骨
こってり鶏麺
うまうま中華
鶏がら香麺
黒々担々麺
この小さな麺パラダイスから
目が離せないっ!
福岡の中心部からバスまたは地下鉄で約1時間。
うまい麺が喰いたけりゃ
壱岐に来んね!
1.コッテリ派御用達 『西谷家』
12年前に開業して以来
福岡のコッテリ派に
ずっとずっと愛されてきたこのお店
『西谷家』
食べるべきは
焦がしにんにくマー油入りの
「ラーメン黒(650円)」
こってりで有名な『西谷家』。
その甘い豚骨香と焦がしニンニクの香りが入り混じって
嫌が応でも食欲が増します。
さらに生ニンニクと 激辛高菜をプラスすれば
これはもう福岡のスタミナ源。
夏の疲れも吹っ飛ぶラーメンです。
紹介しているブログはこちら!
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1802.html
2.庶民ラーメン 『うちいこ』
まだまだ田園風景豊かな壱岐地区。
そこに小さなラーメン屋さん。
『うちいこ』
定食類も豊富でいかにも田舎にありがち。
だがナメてはいけない!
このラーメン激戦区を生き残るラーメンは
何気に超本格派。
オーセンティックな福岡ラーメンを具現化するこのラーメン。
しっかりと豚骨のウマミを内包しながら後味スッキリ。
このうまさこそ私たち福岡人が昔から愛する味わい。
さらにはチャーハン。
ほっこり具合がハンパ無いぃ!
「チャーハンセット(850円)」は破格!
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- らーめん うちいこ
- ラーメン 福岡市営七隈線 橋本(福岡県)駅 1番口 徒歩25分
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3.こんなところに? 『ほったて小屋』
えぇっ!こんなところにうまい麺???
『ほったて小屋』
店名の通りの『ほったて小屋』。
昼は麺・夜は炭火焼のお店です。
提供されるのは圧倒的鶏の極みの鶏白湯。
食べるべきは
「鶏塩黒マー油ラーメン(620円)」
いかにも粘度の高い鶏白湯に ぶわっとマー油香。
この組み合わせが最高の旨味を醸し出します。
せっかくの『ほったて小屋』ですから 鶏づくしでまいりましょう。
ぜひ特製かしわめしもいっしょに!
このかしわめしをスープに浸して食うのがうまいんすよ!
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4.大衆中華 『壱岐食堂』
2015年の開店以来 一気に地元民の心をつかみ
今や毎晩お客さんでいっぱいの
『壱岐食堂』
中国人夫妻が営む中華屋さんです。
このお店で麺を食うなら
「ラーメンセット」
この一択でしょう!
ラーメンは台湾ラーメン・塩ラーメン・醤油ラーメンの3種から選べ、
さらには中華丼・麻婆丼・炒飯・天津飯・回鍋肉丼の5種から選べ
これで680円!
もうめちゃくちゃなリーズナブルさ!
もちろん味も本格中華。
もちろん他の料理も本格中華。
もしかしたらこのお店で一番うまいのは
楽しいお酒かも・・・
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5.創作がすごい 『玉ねぎ』
コチラでも紹介しました。
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/11189/
『玉ねぎ』
基本的にはちゃんぽんのお店です。
基本的には・・・
各種メニューが新たに創り出され、じわじわと変化し進化する。
創作麺のお店と呼んでふさわしいお店です。
このお店のラーメンは
「鶏ガラ醤油ラーメン(650円)」
見た目あっさりに騙されてはいけません。
ツル感が楽しい麺に合わせられるのは
香り豊かな油しっかり味。
ガラのコクが喉にうれしい麺なのです。
必ず頼むべき!と言い切りましょう。
「温玉子入り玉ねぎラー油ご飯」
なんと200円!
ラー油の辛さと玉子の甘みが
独立しているのにコレがうまい!
どうなってんだ?こりゃ?
これはこれだけ頼みたいくらいの逸品です。
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6.黒スープ&黒麺の担々麺 『悠泉』
ラストは担々麺のお店です。
2017年にオープン。
土日の昼どきなどは行列を成すお店。
『悠泉』
オススメは
「黒担々麺(750円)」
出てきた瞬間に圧倒される黒さ
そして黒ゴマの香り。
そしてビックリ!麺まで黒い!
黒ゴマ練り込み麺です。
確かにピリ辛。だけどゴマウマ&コクウマ。
そりゃ行列もできますわな!な味わいなのです。
+250円で ミニとは思えない「ミニオムライス」。
とろふわオムライスなどはどこにでもあるものですが
これは中のご飯が担々麺のスープで炊き上げられ
なおかつ、担々麺の具の挽肉が混ぜ込まれているのです。
言うなればこれは担々オムライス。
この担々づくしメニューを食せば
ゴマパワー全開なのです。
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