2種盛り合わせ麺つけ麺が楽しめる『神田勝本』の店構えは、日本料理店のような和な雰囲気!
先日、姉妹店となる淡麗系なラーメンがウマい『勝本』を紹介しましたが、今回はつけ麺がメインの『神田勝本』を紹介!
なお、『神田勝本』は神保町駅から徒歩2分、御茶ノ水駅から徒歩7分、水道橋駅から徒歩8分と交通の便は最高です!
▼『勝本』を紹介したメシコレ記事
スープに麺・具材までハズレのない旨さ!淡麗系中華そばが人気の『勝本』
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/13104/
『神田勝本』の名物は細麺と太麺がダブルで楽しめる各種つけそばメニュー!
『神田勝本』でつけそばメニューを注文すると、もれなく細麺&太麺のダブル仕様で出てくるそうなので、今回は豪華に「特製清湯つけそば(1,030円)」を注文。
出てきた麺を見てみると、左手から太麺、細麺の順できれいに盛られています。
具だくさんなつけダレは、旨味濃厚な魚介醤油ベースながらも後味が大変軽やかな淡麗スタイル!
具のチャーシューは大きく柔らか、チャーシューの下に沈む半熟煮玉子は黄身のとろりとした舌触りと濃厚な風味がたまりません!
太麺はスベスベモチモチ、細麺はザラリとコシが強く、どちらも淡麗なウマさな魚介醤油タレとマッチ!
まずは、太麺を魚介醤油だれにくぐらせて食べてみると、モチモチとした食感の麺全体に淡麗なる魚介醤油だれの風味が絡む上に麺の表面がスベスベしており、そうめんを思わせるくらいの喉越しの良さに感激!
細麺はコシが非常に強い上に、麺の表面がざらついていることから太麺以上につけダレの風味が麺全体に絡みやすく、太麺以上に淡麗なるウマさの魚介醤油だれとの相性抜群でうまし!
看板メニューのつけそばのほか、魚沼産コシヒカリを使ったご飯メニューもオススメ!
『神田勝本』で楽しめるサイドメニューのご飯メニューは、姉妹店の『勝本』同様に「新潟県魚沼産コシヒカリ」を使用していることもあって大変オススメ!
ご飯メニューはシンプルな「ご飯 -おかわり無料-(100円)」、「チャーシューご飯(300円)」などがありますが、今回は「ご飯 -おかわり無料-」に生卵、醤油、塩こんぶ、お新香がセットになった「特製卵かけご飯-限定二十食-(280円)」を食べてみることに。
ツヤツヤと光り輝く白米の上に黄身が立った生卵、塩が吹いた塩こんぶを乗せ、醤油をたらしてまずはMixMix!
全ての調味料がご飯に馴染んだタイミングで食べてみると、ハリのある炊き加減で粒が立ったご飯全体に濃厚な黄身の風味が効いた生卵、旨味と塩気の塩梅がグッドな塩こんぶ、ご飯に馴染む塩気がこだまする醤油の風味がそれぞれバランス良く馴染んだウマさに感動しながら即完食!ごちそうさまでした!
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/kanda-katsumoto.html
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紹介しているお店はこちら!
- 神田 勝本
- ラーメン 東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5口 徒歩3分
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