1．大人味のパフェは、後味もすっきり♪『saredo coffee』

先日、めでたく5周年を迎えられた
『saredo coffee』さん。

珈琲ゼリーも、珈琲のかき氷も
甘さはほとんど感じず。
中に隠れているアイスクリームの甘味で
食べ進める感じです。
添えられたフロランタンも、
食感と、香ばしい甘味の補助役として優秀♪

とっても大人味。
甘すぎなくて、おいしいです～。
クールダウンに最適ですね。

でもやはり、せっかく自家焙煎の珈琲専門店に来たのだから！

と言う方は、店内は涼しいので、おいしいハンドドリップのホットコーヒーを飲まれるのも良いですね。

お勧めの珈琲のお供は、定番のチーズタルト。さっくりとしたタルト生地と、チーズの風味が濃厚なフィリング。ぜひ、味わって頂きたいペアリングです。

2．自家焙煎珈琲屋さん、アイス珈琲が美味しいのは勿論、隠れた名物が・・・『fusuku coffee

開発著しい六本松は、良くも悪くも!?新店の進出と、老舗の撤退も著しいエリアです。

そんな六本松において、めでたく3周年を迎えた『fusuku coffee』は、珈琲オタクを自認する店主が、拘りの自家焙煎珈琲を提供してくれるお店です。

そんなオタク気質の店主さんです。珈琲以外のメニューにも、拘り始めたらとまらない（笑）

モーニングの食パンも自家製だし、お店で購入できるクッキーも、謎の!?専属パティシエ作の秀逸なもの。

そして、今回クールダウンにぜひ、飲んで頂きたいのが「自家製ジンジャーエール」手作りのジンジャーシロップは、大きめの生姜がゴロゴロ入っています。

この生姜、食べられます。調子にのって全部食べたら、口の中が辛～くなっちゃいましたが（笑）さっぱり、すっきり頂ける、甘すぎないジンジャーエールです。

この日友人が飲んだ、ハーブコーディアルのソーダ割りも、ハーブが爽やかでお勧めです♪もちろん、ハーブにも拘って、店主自ら、ハーブ農家さんに出向く熱の入れようです！

 

ちなみに、夏にピッタリのカレーも販売しているのです。

福岡のカレーマニアならご存知!?の
アフターザレインというbarのランチタイムに供されていたカレー。

あのカレーを作っていた方が、ここで、
サバキカレーという名前で復活されているそうです！！
（味はちょっと変えてあるようです）
それにしても、六本松。
カレーの選択肢も増え過ぎです

（数え上げただけでも、10件は軽くある　笑）

ちなみに、なにゆえサバキカレーかと言いますと、
裁判所が出来たから、だそうです。
なるへそ。

3．いつのまにかインスタ女子の聖地に！老若男女に愛されるかき氷。『そふ珈琲』

『そふ珈琲』さんは、近年インスタの普及と共に、いつの間にか行列の出来るお店になっておりますが、

元々、地元民の根強いファンを持つ、地域密着カフェ。

それはやはり、丁寧にネルドリップされる珈琲や、ケーキが美味しい（店主さんの奥さまは元パティシエ）のはもちろん、店主さんご夫妻のお人柄が醸し出す居心地の良さが、人気の秘訣でしょう。

そんな『そふ珈琲』さんで、夏になると、みんなが心待ちにしているのが「かき氷」。

毎年、いちご味と、珈琲味が出ています。筆者のお気に入りは、珈琲味。中にはアイスクリームも隠れていて、甘すぎない珈琲シロップと、ナイスバランスです。

珈琲屋さんだけに、シュークリームにも珈琲味があり（クリームは、日によって変わります）これも大好き♪

最近は、オープン前から出来る行列に恐れおののき、なかなか伺えてませんが、このかき氷の為なら、やっぱり並んでしまうのです。