1.「鯛だしあさり塩ラーメン」＠『スシロー』

その和のコクが魅力
『スシロー』は

「鯛だしあさり塩ラーメン」

いかにもお寿司に合うラーメン。

鯛のホネのお出汁がおいしいのは周知の事実。
これをお吸い物ではなくラーメンに仕上げたスシロー。

コクっとしたやわらかな和のダシがお寿司に合わないわけは無いのです。
そして揚げ物や他のサイドメニューを合わせれば
もう立派に居酒屋メニュー。

具は剥き身のアサリ。
お寿司やさんのサイド汁物としての立場を堅固します。
レーンから寿司を取る前に頼んでおきたいラーメンです。

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2.「白いカレースープラーメン」　＠『かっぱ寿司』

寿司屋にカレー？　
もう最近では普通になりましたね。

『かっぱ寿司』は一味違う！

「白いカレースープラーメン」

カレーラーメンでしかも白い！

白さに騙されてはいけません。
その辛さ、けっこうキます！

見た目のやわらかさからは想像できないビシッとした辛さ。
だが決してあとを引かずさわやか。
研究の成果がありありと見えるカレーラーメンです。

そして+100円で追いシャリ。
カレーに酢飯。
このほのかな酸味が　辛いスープをマイルドに変化させます。

寿司屋でカレー。
いや、カレーラーメン。
いや、白いカレーラーメン。
これはアリです！

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3.「スパらっティ　カルボナーラ」　＠『くら寿司』

『くら寿司』のイタリアンメニュー。
その目玉は

「スパらっティ　カルボナーラ」

ラーメンとイタリアンの融合が寿司屋に！
このワールドワイドの混沌がスパらっティ。
ちょっと脳みそもカオスっちゃいそうです。

そのお味。
濃い！
塩感もダシ感もごりごりに濃いのです。

だがちっとも嫌じゃない！
むしろこの濃さがクセになる。
そんなカルボナーラの味わい。

いっしょに付いて来る温たまをかき混ぜると
そのカルボナーラ風味は一気に増し増しなった上に
ガッツリとした濃さは軽く収束。

このイタリアンな味わいの麺。
もちろんお寿司にもマッチするのです。

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4.「濃厚冷やし担々麺」　＠『はま寿司』

急成長が話題の『はま寿司』。

その『はま寿司』の麺は

「濃厚冷やし担々麺」 シビれる花山椒付き

なんとも長いその名前と　
目にも鮮烈なその赤！

これから舌に訪れる危機に心の準備をしながら麺を・汁をすすると
その赤さに反して　意外やマイルド。

底から湧き上がってくる胡麻ペーストの味わいとともに
キンキンに冷えたスープがなんとも寿司に合うのです。

そして花山椒。
全量入れても大丈夫。
ビリッと締まる　そしてフワリと山椒の香り。
もうこれは本格中華。

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