東京メトロ東西線「西葛西駅」北口より歩いて2分ほどの場所にある『海鮮酒場うごう 西葛西店』では、新鮮なまぐろ、ぶり、たこの刺身がたった100円で盛り放題になるという驚愕イベントを開催中。実際のところ、いったいどのぐらい盛りつけることができるのか…?チャレンジして検証してきました。
入店後はまずドリンクをオーダーし「お通し(300円)」をいただくところからスタート。お通しとして登場したのがこのまぶしすぎる金銀の卵(!)です。
「えっ、食べられるの…?」とおそるおそる殻を剥いてみると、中身は燻製玉子。見たことがない姿に驚き、この意外なおいしさを楽しみながらメインイベントである「海鮮ブツ盛り放題」に備えます。
制限時間は1分!まぐろ、ぶり、たこの「海鮮ブツ盛り放題」がどれだけお得か検証してみた
そしていよいよ本日のメインイベントである「海鮮ブツ盛り放題(100円)」にチャレンジ。大きな桶にてんこ盛りのまぐろ、ぶり、たこがやってきて、その迫力に度肝を抜かれます。
制限時間は1分間。トングを使って小鉢にネタを盛り付けていきます。タイムリミットを迎える、あるいは小鉢からネタがこぼれてしまったら終了というルールです。1グループ1回きりのチャレンジとなりますので、心して挑みましょう。
さっそくネタを盛りつけていきますが、一切れが大きすぎるためなかなか苦戦する展開に。
「もっといけますよ!」と店員さんのエールを受けつつ、押し込むようにしてネタを盛っていきます。
1分間、なんとかこぼすことなく盛り続けて、記録は320グラム。店内最高記録の394グラムには及びませんでしたが、それでもお得すぎるボリュームです。
たっぷりと盛るコツは、肉質の柔らかなまぐろとぶりで隙間なく土台を作り、重ねるように盛り付けて、たこを終盤に持ってくることなのだそう。
肝心の味もレベルが高く、3種のネタをバランスよく盛りつければ飽きることなく食べられました。
旬の鮮魚を選んでオーダー!入荷次第でラインナップがかわる魚料理と日本酒とのペアリングを楽しもう
『海鮮酒場 うごう』には、レギュラーメニューのほか、旬の食材を使った日替わりメニューが存在。特に店内のアイスベッドからチョイスできる鮮魚をつかった一品は、ぜひとも頼みたいものばかり。
この日は九州産の「ホウボウ(1,280円)」を塩焼きでオーダー。脂がのったふわっふわの身がたまりません…!
大きなサイズのホウボウを一匹まるごとこの価格でいただけるのは、かなりのお得感があります。
鮮魚は是非、おすすめの日本酒とともに。『海鮮酒場 うごう』には常時40種ほどの日本酒が揃っているので、料理に合わせてペアリングを楽しむことができます。迷ってしまう方は、店員さんに相談して決めてみてくださいね。
お酒はもちろん、ごはんも進む!おつまみには思わず通い詰めたくなる逸品がズラリ
続いて、『海鮮酒場 うごう』のレギュラーメニューのなかからおすすめの一品をご紹介。
こちらは刺身用のまぐろを使った「まぐろしぐれのポテトサラダ(480円)」。卵とじゃがいも、そして刺身用のまぐろを贅沢に使った自家製ツナを練り合わせた一品です。
マスタードとマヨネーズというシンプルな味付けだからこそ、自家製ツナのコクが際立って感じられます。
こちらは卵4個分をたっぷりと使ったボリューミーな「特製だし巻き玉子(680円)」。ふわっふわに焼き上げられた玉子を頬張ると、香りのいい出汁がじゅわっと口のなかにこぼれる至福の一品です。
ふわとろ食感がたまらない「はんぺんハムチーズ(480円)」も人気メニュー。香ばしく焼きつけられたはんぺんに熱々チーズとハム…おいしさが確約された一品に箸が止まらなくなること間違いなしです。
お得すぎる「海鮮ブツ盛り放題」はもちろん、コストパフォーマンスの高さを感じられる料理の数々に出会える『海鮮酒場 うごう』。月曜から土曜まで毎日早朝5時まで営業しているので、遅い時間から飲みたい日にも便利に活用できそうです。
また、近隣エリアには『海鮮大衆酒場二代目うごう 船堀本店』もあり、こちらも朝まで営業中。「海鮮ブツ盛り放題イベント」は船堀本店でも開催しているので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※表示価格は全て税抜きです。
紹介したメニューはこちら
・海鮮ブツ盛り放題(100円)など注目のイベント情報も
https://r.gnavi.co.jp/b5y9akfz0000/kodawari/
・まぐろしぐれのポテトサラダ、特製だし巻き玉子など一品料理
https://r.gnavi.co.jp/b5y9akfz0000/menu2/
紹介しているお店はこちら!
- 海鮮酒場 うごう 西葛西店
- 海鮮酒場 地下鉄東西線 西葛西駅 徒歩2分
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