辛いで有名な四川料理の代表的な料理のひとつ辣子鶏。
唐辛子や山椒で炒める見た目にインパクトがありすぎる
「辣子鶏~鶏の山椒唐辛子炒め~」が、恵比寿のオシャレな
『CINA New Modern Chinese (チーナ ニュー モダン チャイニーズ)』
のランチタイムで気軽にいただけるようになったのでご紹介いたします。
店内は超スタイリッシュ。恵比寿のスタイリッシュOLが集うオシャレなお店
まず店に入ると目に入るのがオシャレなL字型のカウンター。
オープンキッチンになっているので、シェフが料理するライブ感が味わえます。
エイジングしたコンクリートの壁、シルバーのステンレス、
ここにオシャレな木製の椅子などが添えられたモダンな空間。
ガラスの窓からは緑を眺めることもでき、安らぎを感じる空間になっています。
実はこちら、うしごろで有名な焼肉店をメインとする株式会社サングから
2016年10月に登場した中華料理の業態で、まだ恵比寿に1店舗しかない貴重なお店。
2018年5月23日より、満を持して平日のランチ営業を開始しました。
ランチは刺激的なメニューが満載。
weekdy Lunch Setは、「菜 Mains(1,300円)」と
「麺 Noodle(1,100円)」の2カテゴリーのメニュー。
「菜 Mains(1,300円)」は、本日の一口前菜2種、ライス、スープ、お漬物、デザート
そして4種のメインから1種を選びます。ごはんはお代わり自由。
「麺 Noodle(1,100円)」は、本日の一口前菜2種、デザート、麺大盛は+100円。
ランチの価格帯の高い恵比寿で、充実の内容になっているんじゃないかと思います。
前菜も手を抜かない上質な2品付き
本日の一口前菜2種は、ナスの煮びたしみたいなものと、よだれ鶏。
丁寧に作られた料理が嬉しい前菜ですが、
野菜も付くのが嬉しいところ。
白木の木製トレイに並んで、オシャレ度もアップ。
「辣子鶏」、キタァーーー!
中華料理というと、龍や鳳凰が描かれたものをイメージしがちですが、
まるでカフェのような盛り付けで登場しました。
デザートまでつくのだから、女子にも好感度が高いのも納得です。
メインが辛いとついついごはんもススムもの。
ご飯がお代わり自由になのも嬉しいところです。
メインは、唐揚げが唐辛子まみれの辣子鶏
辛いで知られる四川料理の代表的な料理で有名な「辣子鶏」。
しっかり衣の付いた唐揚げを、たっぷりの唐辛子と山椒で炒めます。
見た目は、食べられるのか心配になるくらいの唐辛子の量ですが
お味のほうはどうなんでしょうか?
唐辛子をよけてみると、お肉の溝には山椒もたっぷり。
お肉の大きさもしっかりしているので、食べ応えも満点。
唐辛子と山椒のシャープな味わいです。
見た目はインパクトがありすぎな「辣子鶏」ですが、
実は見た目ほどは辛くありません。
唐辛子は食べないが鉄則!
たっぷりの唐辛子と山椒で炒めた「辣子鶏」ですが、
この唐辛子は食べないのが鉄則です。
あくまでも香りや辛さなどをお肉に移すもの。
山椒は1粒か2粒くらいつけて食べてもいいんじゃないかと思いますが
それもお好みです。
辛い中華もスタイリッシュに。
「辣子鶏」は中華料理店でも登場するところは
そんなに多いわけではありません。
ランチタイムにシャープな辛さで目を覚ませば
午後の仕事はクールに乗り切れること間違いなしです。
紹介しているブログはこちら!
https://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12383573296.html