岐阜県を代表するブランド牛「飛騨牛」を100%使った絶品ハンバーガー!
岐阜県を代表するブランド牛、国内だけでなく世界でも大人気の「飛騨牛」。そんな飛騨牛を100%使用したスペシャルなハンバーガーをご紹介します!
お店は、岐阜県笠松町にある『Blue River Cafe (ブルーリバーカフェ)』。
「飛騨牛100%ホーシューバーガー ベーシック (1200円/Wパティは1600円)」。パティは飛騨牛100%、1枚150g。今回はWパティで頂きました。
飛騨牛の美味しさをストレートに味わうため、トッピングはあえてシンプルに。野菜はレタス・グリルオニオン、全体をまとめるのは自家製BBQソース。
胃に重たさを感じさせない上質で甘いジューシー感と、ゴリゴリと肉の粒が感じられる粗挽き食感。
噛めば噛むほど広がる濃厚な肉の旨みがとにかく絶品!コクと旨みが効いたシンプルなBBQソースとグリルしたオニオンが、飛騨牛の上質な美味しさをしっかり引き立てます。
飛騨牛100%パティのハンバーガーは、今回頂いた「ベーシック」と、アボカド・エッグ・チェダーチーズ・トマト・レタスを挟んだボリューム満点の「Dagyu」の2種類。
上質な飛騨牛の美味しさをシンプルかつストレートに味わえる贅沢なハンバーガー。皆さんもぜひ食してみてはいかがでしょうか!
肉々しさとジューシーさのバランスが絶妙!トッピングのバラエティが豊かなハンバーガー!
『Blue River Cafe』のハンバーガーは「牛豚パティ」と「飛騨牛100%パティ」の大きく2種類のハンバーガーに分けられます。
牛豚パティのハンバーガーは、飛騨牛よりリーズナブルで肉々しさとジューシーさのバランスが絶妙!
「テキサスチリ」「和風てりやき」ハワイアンテイストの「ポノポノ」といった、バラエティ豊かなトッピングの組み合わせで、ハンバーガーの新たな魅力を提案しています。
「テキサスチリバーガー (1000円)」は、パティ・チーズ・オニオンリング・自家製チリコンカン・トマト・レタスをサンド。
パティは肉々しい食感を意識して粗挽きに。噛むほどに口の中でホロホロと肉粒が解けるよう。豚肉を加える事で肉汁溢れるジューシー感も兼ね備えます。濃厚な牛の旨みと豚肉の甘みが広がる、奥深い味わいが印象的!
辛さがしっかり効いた自家製チリコンカン。挽肉やレッドキドニービーンズがたっぷり。スパイスの香りが肉の旨みを引き立てます。
パティの上にのせたオニオンリング。サクサクの食感とオニオンの甘みがいいアクセント!
最初にご紹介した「飛騨牛100%バーガー」にも使用されている、このバンズ。
お店と同じ、笠松町にある「笠松競馬場」にちなみ、馬の蹄鉄(ホーシューズ)の形をした自家製バンズ。「ホーシューバーガー」のネーミングもこのバンズからきています。
サクッと軽いハード系の食感は、ボリュームのあるトッピングをしっかり支えます。
行列のできるお店『赤鰐』直伝のかき氷が頂ける!
「ホーシューバーガー」に並ぶ人気メニューが、岐阜市にある行列の有名店「赤鰐」直伝のかき氷。
頂いたのは、季節限定の「生いちご (800円)」(5月末まで)。ふわふわの口どけは今までにない食感!甘酸っぱいイチゴの果肉もたっぷりです。
他にも「マンゴー」「宇治まっちゃ」「ラムレーズン」「ブルーベリーヨーグルト」など食べてみたいかき氷がたくさん。
ハンバーガーのあとのデザートに、赤鰐直伝のかき氷をぜひ!
幅広い年齢層が気軽に訪れる岐阜・笠松の純喫茶
岐阜県笠松町は、岐阜県の南部に位置し、木曽川に沿って街が広がります。
名鉄「笠松駅」近くにある「笠松競馬場」。開場は1931年と古く、伝説の名馬「オグリキャップ」を生んだ競馬場としても知られています。赤字経営による存廃問題の中でも地元の人に愛されている競馬場です。
『Blue River Cafe (ブルーリバーカフェ)』へは、東海北陸道「岐阜各務原IC」から車で15分。名鉄名古屋本線「笠松駅」から徒歩15分、または名鉄竹鼻線「西笠松」駅から徒歩7分。
ソファー席、テーブル席がゆったりと並んだ店内。店内奥にも駐車場に面して大きな窓があり、明るく開放感があります。
昔ながらの純喫茶の雰囲気を残しつつ、ギターが飾られていたりと、音楽が趣味のオーナーらしさも垣間見える空間。
1963年創業の「Aoi kissa」時代から馴染みのおじいちゃんおばあちゃんから、子連れの家族、そしてかき氷がお目当ての若者まで。
昔ながらの喫茶店の雰囲気も残しつつ時代の流れもしっかり取り入れている、素敵な喫茶店です。
紹介しているブログはこちら!
https://hamburgerworld.jp/bluerivercafe-2/