ハンバーガーログブックのタカです。
ワタクシ、ハンバーガーブロガーとして活動をしていますが、
ご存知の方はご存知かと思いますが、
ハンバーガーも大好きですがクラフトビールも大好きなのです。
今までも多くのハンバーガー店にクラフトビールを紹介したり、
ハンバーガー x クラフトビール の素晴らしさをお届けしていました。
今回は、ハンバーガー x クラフトビールをテーマに
全国版でお好みの店をご紹介していきたいと思います。
1,東京/四ツ谷 『CRUZ BURGERS』
場所は四ツ谷駅が最寄りですが、四谷三丁目駅と曙橋も使えるエリアにあります。
お店の名前は『CRUZ BURGERS(クルーズバーガーズ)』
ハンバーガードラフトビールとボトルビールが一緒に楽しめる店。
Sculpin IPA(Ballast Point)を始めとしたサンディエゴのクラフトビールにこだわった品揃えに、最近は国内ブリュワリーとの繋がりも。野沢温泉にあるAJB(Anglo Japanese Brewing)などのゲストビールも加わり、入荷状況次第でクラフトビアは入れ替わるのでいつでも楽しみです。
ハンバーガーは手切りミンチパティに溶岩石グリルで焼き上げたパティに峰屋バンズとこだわりのソースを組み合わせて提供頂きます。
日々進化を続けていて、厚切りのベーコン、ソースの仕上がり、チーズのチョイス、他の食材との組み合わせなどなど、伺う度にハンバーガーとクラフトビールのオリジナリティ溢れる進化が魅力の店。
わたしが最近一番お気に入りの店です。
紹介しているブログはこちら!
http://logtaka.com/archives/cat_1333519.html
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2,東京/池袋 『Beer Pub CAMDEN 池袋東口店』
場所は池袋駅東口のヤマダ電機さんの日本総本店の裏手のビルの2Fにひっそりあります。
スコットランドのBrewDogのロゴに似たデザインの看板を見逃すと通り過ぎてしまいそうです。
お店の名前は『Beer Pub CAMDEN 池袋東口店』。
店内はコンクリート打ちっぱなしの雰囲気のあるお店。ハイチェアとカウンターが中心ですがなかなか居心地の良い店です。
ビアパブっていうくらいなので、元々ビールがメインのお店なのです。
そして東口店っていうくらいなので、実は池袋西口にもお店がありますが、ハンバーガーを扱っているのは東口店なのでこちらのご紹介です。
PUNK IPAなどでも有名なスコットランドのブリュワリーBrewDogや志賀高原ビールの玉村本店さんのビールなどを扱っています。
オープン当初はハンバーガーの扱いは無かったのですが、何度か要望していたところ検討頂いて始まったような気がします。もう4,5年前の話ですね。
その頃からマンスリーを始め試行錯誤を繰り返したハンバーガーを提供し続けて頂いて今やビアパブがスタートなのにハンバーガーを食べにいらっしゃるお客様も多いとか。
こういった新しい流れからのハンバーガーの展開っていうのも楽しいですよね。
帰り道だったりするので少し時間があると寄ってしまう店です。
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http://logtaka.com/archives/cat_1283097.html
3,名古屋/伏見 『BEER PUB BRICK LANE』
場所は伏見駅から徒歩数分のなんというか。。。オフィスビルの集まったエリアに見えるんですが、とあるビルの1Fにあります。
地下鉄に慣れない方であれば名駅からのんびり歩いてもなんなく到着できるくらいの距離です。
店内は手作り感もありオシャレ感もあるコンクリート打ちっぱなしの壁とカウンターのお店。
店名の『ブリックレーン』は、おそらくロンドンの街の名前から取ったのかなー?
クラフトビールはインポートから国内ブリュワリーものまで。
特にこちらで独自にインポートしているKing’s Brewingや Sole Artisan Alesなんかはココでしかなかなか頂けない品揃えも。
そして、こちらのお店フードメニューの主軸がハンバーガーなのです。
自家製のバンズで仕上げていて、不定期に結構ダイナミックに改良もされています。
ガッツリサイズのハンバーガーも頂けますが、クラフトビールのお供に軽く頂きたい時にはハーフサイズのチョイスなんかも出来てしまいます。
名古屋エリアに伺うときにはついつい立ち寄ってしまうビアバーです。
紹介しているブログはこちら!
http://logtaka.com/archives/cat_1333521.html
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4,大阪/難波 『Kokopelli』
場所は難波の交差点より少し中に入ったエリア。
法善寺横丁そばの法善寺へ向かっている道沿いの路面店です。
お店は手前の方はバーカウンターでクラフトビールのタップが格納された冷蔵庫が鎮座しています。
店内中程は焼き場と厨房で少し通路の様になっていて奥にテーブル席があります。
縦長のお店ですね。
入口付近のバーカウンターがいっぱいでも実は奥が空いていることがあるのでご注意を!
大阪ということもあり、箕面ビールのドラフトタップが常設していて、インポートものも含めて数種類のタップが入れ替わりで楽しめますし、ボトルドも常時30種類くらい揃えていますので、オーナーに好みで相談するといろいろとおすすめ頂けます。
ハンバーガーパティはオージーを使っていてジューシーさと肉感たっぷりでダイナミックなハンバーガーが頂けるのですが、特にマンスリーハンバーガーが特徴的です。
毎月毎月工夫を凝らしたハンバーガーを繰り出してくれているのですが、特徴的なのはちょっと和風な仕上がりのハンバーガーが多かったり。
なかなか訪問機会は少ないのでマンスリーを頂けることは少ないのですが、大阪に行くときは寄りたい店です。
5,福岡/博多 『Good Beer Stand』
場所は博多駅直結の商業施設のKITTEさんにあります。
空港から地下鉄でわずか6分。新幹線なら終着駅に直結の施設にこんなステキな店があるってことで、何度と無くフライトの前後に寄ったものです。
このKITTEさんに「うまいと」という博多らしいステキなネーミングのレストランフロアがあり、その10Fのフロアの真ん中部分のオープンなエリアにあります。
お店の名前は『Good Beer Stand』といいます。
この名前にピンとくる方もいるかと思いますが、そうです。
あの渋谷にある40タップを備えるクラフトビアバーの『Goodbeer faucets』の系列のお店なのです。
渋谷のお店ではフードにハンバーガーは扱っていなかったと思いますが、博多のGood Beer Standではフードのメインがハンバーガーという私にピッタリのお店。
クラフトビールは国内外のブリュワリーの多彩なチョイスが楽しめます。
IPA好きな私はたいていフライト時刻を睨みつつ最初に「2杯!」とか言って店長さんにおすすめを選んで頂いたりしています。
ハンバーガーもオリジナリティ溢れるパティでこれは実際食べてみて感想を伺いたいのですがつなぎにちょっと聞かない食材を使っています。
これがまた美味しさのまとまりを作ってくれるいい役割を果たしてくれているのです。
商業施設の中でココだけ異色の雰囲気を醸し出しているのですが、交通の便が良過ぎるので近くにお立ち寄りの際には必ず寄ってみてほしいなって思っています。
昨年から今年序盤は福岡には何回も行っていたのでよく伺って楽しませて頂いていました。
紹介しているお店はこちら!
- GoodbeerSTAND
- クラフトビアレストラン JR 博多駅 徒歩1分
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