新潟県の郷土料理「タレかつ丼」を東京・水道橋で食す!
水道橋駅界隈は特に定食店が多く集まるエリアの1つですが、先日新潟式「タレかつ丼」が楽しめる『新潟カツ丼 タレカツ 神保町本店』を発見!
新潟式「タレかつ丼」がどんな料理か気になったのでお店に入ってみることにしました。
メニュー表にある「タレかつ」のこだわりについて目を通してみると、メインの「タレかつ丼」には、脂身の美味しさが爽やかな「和豚もち豚」、「タレかつ丼」と共に楽しむご飯には、ハリのある食感が特徴的な「こしいぶき」を使用しているとのこと。
なお、『新潟カツ丼 タレカツ 神保町本店』は、JR水道橋駅東口から徒歩3分、東京メトロ&都営地下鉄神保町駅A4出口から徒歩5分と大変駅チカです!
新潟タレかつ丼について(新潟県公式観光情報サイト)
公式ページ:https://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=12370
「二段もりかつ丼」は名前の通りタレかつがモリモリ!
今回は、綴じ蓋からカツがはみ出しているのがポイントな「二段もりかつ丼(954円)」をオーダー。
「二段もりかつ丼」には、塩気マイルドなみそ汁とお新香がセットされています。
ご飯の上には山のように積み重ねられたタレかつがたっぷり!まるで肉の山のような姿にうっとりしてしまいます!
タレ色に染まったタレかつにかぶりつくと、甘じょっぱいタレの風味のあとに、柔らかくジューシーなカツの美味しさがマッチ!
また、メインのかつには「和豚もち豚」が使われていることが功を奏し、豚肉ならではの旨味がガツン!と感じられながらも、後味が軽やかなのが嬉しいところ!
揚げ物あるあるな脂っこさを感じる間もなくサクサクと楽しめちゃいます!
「こしいぶき」を使ったご飯は、ご飯粒が立っていると感じられる位に固めに炊かれており、「タレかつ」からにじみ出たタレがご飯に絡んでも米粒がベチャつかないのが嬉しいところ。
当然ながら、もち豚のウマさと甘じょっぱいタレの風味が良い塩梅で絡んだ「タレかつ」との相性抜群でメチャ食が進みます!
「二段もりかつ丼」なので、ご飯の下には何と・・・・が!
「二段もりかつ丼」なので、山のように積み重ねられたタレかつやご飯を食べ終えると、その下にはさらに「タレかつ」とご飯がスタンバイ!当然ながら、完食後はお腹も大満足なのは言うまでもありません!
今回はベタに「タレかつ丼」を食べてみましたが、そのほか「海老丼」、「かつ&海老合いもり丼」、「野菜かつ丼」、「全もり特製丼」、「タレカツバーガー」、各種定食メニューも楽しめるとのこと。
特にとんかつと海老かつを合い盛りにした、「かつ&海老合いもり丼」が気になるので、機会を作って食べに行きたいと思います。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/niigatakatsudon-tarekatsu-jimbocho.html
紹介しているお店はこちら!
店名:新潟カツ丼 タレカツ 神保町本店
住所:東京都千代田区西神田2-8-9
電話番号:03-5215-1950