ポトフとは、肉と野菜をじっくりと煮込んだフランスの家庭料理のこと。肉と野菜を香味野菜をいれて煮詰め、塩と胡椒で味を調えた煮込み料理です。今回は、冬にぴったりのポトフレシピやポトフとスープの違い、気になるポトフのカロリー、ポトフの美味しいお店などを紹介します。
<目次>
▼ポトフってどんな料理?おいしいポトフの作り方
▼ポトフのカロリーはどのくらい?ダイエットへの影響は?
~以下、おすすめ店のご紹介~
1.【北海道・小樽】本場フレンチスタイルのポトフが食べられる『ムラタポトフー』
2.【東京・新橋】ポトフをベースにしたおでんのお店『びすとろUOKINボンポテ』
▼ポトフってどんな料理?おいしいポトフの作り方
ポトフとは、肉と野菜を一つの鍋で煮込んだ料理のことです。お肉はソーセージや牛肉、豚肉などを塊肉のまま鍋に入れ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、かぶなど大きめに切った野菜を火にかけて長時間煮込みます。スープはセロリなど香りのするハーブと塩胡椒で味をつけます。日本ではスープと具が一緒に出てくることが多いですが、本場フランスではスープと具は別皿で提供されます。野菜や肉は食べやすい大きさにカットし、マスタードをそえて食べるのが一般的です。
家庭で作る場合は、お肉を鶏肉やベーコンなど手に入れやすい材料に変更しても良いですし、野菜も好きなものを入れて良いでしょう。スープはコンソメやニンニク、ローレルなどで味を調えても美味しいです。「これをいれなくてはいけない」というものはないので、好きな食材を使ってお鍋でコトコト煮込めば美味しいポトフが出来上がります。
▼本場フランス流!美味しい「ポトフ」のレシピはこちらから(調理時間:50分)
https://chefgohan.gnavi.co.jp/detail/321/
1.【北海道・小樽】本場フレンチスタイルのポトフが食べられる『ムラタポトフー』
初めに紹介するのは、北海道小樽市銭函にあるポトフ専門店『ムラタポトフー』です。こちらでは、本場フレンチスタイルの具とスープが別になったポトフがいただけます。いろんな旨みが溶け込んだスープは繊細で上品な味なんだそう。専門店ならではの食べ方とおいしさですね。
【ムラタ ポトフー】さすがポトフ専門店!本場フレンチスタイルのポトフ
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/11863/?from_article
紹介しているお店はこちら!
- ムラタ ポトフー
- 洋食屋 JR函館本線(小樽-旭川) 銭函駅 徒歩16分
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2.【東京・新橋】ポトフをベースにしたおでんのお店『びすとろUOKINボンポテ』
続いて紹介するのは、東京・新橋にある『びすとろUOKINボンポテ』です。こちらのお店では、ポトフをベースにした「ポン・ポテ」と呼ばれるフレンチおでんが食べられます。コンソメベースの優しい味の出汁に浸かった大根は柔らかく、素材の味が楽しめるんだそう。他にも鴨肉や葱、トマトなどのポン・ポテが食べられるそうですよ。
日本酒やワインと楽しむ!ポトフをベースにした「フレンチおでん」の店
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/9410/?from_article
紹介しているお店はこちら!
- びすとろ UOKIN ボン ポテ
- ビストロ JR京浜東北線 新橋駅 烏森口 徒歩4分
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