心躍る空間美、アートと食のマリアージュ
平成になって30年、21世紀になって18年、色々なものが変わりました。
パン屋さんの在り方も、随分変わりました。
セルフサービス中心から、対面式へ。パン屋併設のカフェが増え、そしてレストランとパン屋さんの同居というスタイルも増えています。
そしてそこにもう一つ、空間美という要素を加えたのが東京メトロの溜池山王駅に直結した赤坂インターシティAIRにある「COURTESY(コーテシー)」です。
アーティストの舘鼻則孝氏が手掛けた空間は、まさに非日常。足を踏み入れた瞬間に私たちを別世界に誘ってくれます。
営業は、全面ガラスの窓から爽やかな自然光が注ぐ早朝から、お昼の休憩を挟んで、カーテンを閉めて照明の柔らかな光でムーディーに変身する夜までと長く、様々なシーンで利用することが可能です。
ハイセンスな空間は、やや緊張感を伴うものですが、「COURTESY」ではなぜかほっこりと、和んでしまうのです。アーティスティックでありながら、親和性のある不思議な魅力がここには在るのです。
朝から焼きたて、夜は料理に寄り添って
料理やパンを作る厨房とは別に、カウンターで四辺を囲まれた四角いアイランドキッチンがあり、その一辺にはパンが置かれています。
営業開始と同時にたくさんのパンが並び、昼までにかけて続々と焼きあがったパンが追加されて種類が増えていきます。
小型の惣菜パンや菓子パンの他、食パンなど袋に入った食事パンなどコンパクトながら幅広いラインナップ。定番のクロワッサンの丁寧に作られた美しい層にも魅せられますが、ここで外せないのはトレンドの要素を取り入れた珍しいメニュー。
フォカッチャとドーナツのハイブリッド、フォカナッツや、いぶりがっこが練り込まれた卵サラダの卵サンドなど、ちょっと気になるものがあるのです。
食べてみると、意外な食感や味わいに驚きと感動を覚え、お腹が満たされてもなお「次には何を食べようか」と考えてしまうのです。
使い方はひとそれぞれ、自分だけの時間を…
「COURTESY」で感じる居心地の良さは、自由度の高さにも由来しているように思いました。
モーニングは組み合わせ自由、好きなパンにコーヒー、スープなどを選んでカスタマイズすることができます。
昼もサラダとパンで軽めのサラダランチ、メインをしっかり食べられるスペシャルランチと2種があり、そればかりではなく、惣菜系のパンやサンドイッチとドリンクで好みのセットを作れます。
夜は3種類のコースの他、アラカルトもあり、料理に合わせて楽しめるワインも多数用意されています。
自分で選んで組み立てた、自分だけのメニュー。それをいただくから自分だけの空間。これだけ非日常でありながら、寛ぎ感があるのは、だからこそではないでしょうか。
いままでになかったパン屋さんで、いままでになかった時間を過ごしてみて下さい!
紹介しているお店はこちら!
店名:コーテシー (COURTESY)
住所:東京都港区赤坂 1-8-1 赤坂インターシティAIR 1F
電話番号:03-6632-1679
公式ページ:http://courtesy-tokyo.com/