食べられなかった王道のメニューを求めて再訪
昨年11月にご紹介したこちらのお店。
1回しか行けておらず1品の紹介だけでしたが、なかり好評だったので次のタイミングをずっと狙っていました。
▼前回訪問時の記事はこちら!
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/11373/
何より私自身が、前回食べられなかったメニューを試したく、このたびやっと行けるチャンスが訪れたので久しぶりの再訪です。
なかなか行けなかったその理由は
営業時間が極端に短いからです。
月曜日~土曜日まで、11:30~14:00までの限定営業なのでなかなかタイミングが合いませんでした。
私が求めていたメニューは(たった)「75g」と表記されているロースカツ(orヒレカツ)。
前回の脂多めのロースカツもそうでしたが、こちらのお店のメニュー表記は過小表記と思えるほど極端に少ないもの。
果たして75gがどんなものなのか?前回は売り切れで食べられなかったほど、王道人気メニューのはずだと信じて、それを求めて行って来ました。
この時期なら外せないカキフライ
今回は早めに現地に到着、上記のメニューを確認してみると前回にはなかった
「カキフライ」の文字が!
カキフライに目がない私、これも食べたかったのですがロースカツとの両方はとても無理。
でも大丈夫、こちらのお店では「単品」や「半分」というオーダーも可能です。
カキフライの場合、単品1個からの注文が可能だったのでとりあえず1個だけオーダーしてみました。
もちろんメインはロースカツの75gです。
やはり過小表記?フルサイズのロースカツ
そして登場したのがこちら。
まずはロースカツですが、やはりどう見ても75gではありません。
少なくても150gはありますし、200gと言っても通じるサイズでした。
油から取り上げて配膳されるまでにちょうど赤みが消えるぐらいのギリギリのタイミング、絶妙の揚げ加減です。
肉厚なのに柔らかくてジューシー、普通以上に美味しいトンカツです。
かなり大ぶりでミルキーなカキフライ
カキフライのほうも想像以上の大きさでした。
(提供される前に「半分に切りますか?」と聞かれたので切ってもらいました)
1個にしてはかなり大ぶりです。
スーパーで1個100円程度で売られているそれの3倍ぐらいありそうです。
カキが大きいと一味も二味も違いますね。
衣よりもカキそのものの味が圧倒的に上回ります。
芳醇でミルキーな味がダイレクトに伝わる、やっぱりカキフライはこうじゃなくちゃ、って感じです。
前回の脂多め、今回のロースカツ、そしてカキフライ、ハズレがひとつもありません。
これなら全制覇したい気分に駆られますがタイミングが、、、。
焦らずゆっくりチャレンジしていきたいと思います。