京都一条寺の人気店池田屋の2号店としてオープン以来北陸3県はもちろん関西からもラヲタが押し寄せている
二郎インスパイア系の人気店池田屋の歴史についてまとめてみよう。
ザックリ言って、池田屋はかつて石川県野々市市に本店があって、京都に移転した後は京都が本店のような位置づけになった。
その石川県野々市の池田屋は昨年「マキシマム・ザ・ラーメン初代極」として独立。
福井ではともに池田屋出身のゴリラ屋(2013年3月開業)と唯我独尊(2016年6月開業)が隆盛を極めていた。
その唯我独尊が本年5月閉店し9月13日に池田屋福井店として移転開業。
ざっとこういう流れになる。
訪れた日はとても寒くみぞれが降ってくるというあいにくの天候にも関わらず、開店の11:30には30人位の行列となっていた。
入口の券売機で食券を買ったのち8人掛けのカウンターと2人掛けのテーブルの10席に先ず着席。 11番目以降は中待ちの椅子に座って順番を待つ。 それ以外の人は立って待ち、溢れた人は外待ちとなる。
お店は元cafeだろうか? すごくこじゃれた内装と高い天井には「シーリングファン」がゆっくり回転している。軽快なミュージックが流れるステキな空間はとても二郎インスパイア系のお店とは思えない(笑)
ラーメンプチ 680円と、汁なし 830円をシェアしました。
お水はセルフ、お箸とレンゲのセッテングはローカルルール適用(笑) レンゲの上にお箸を乗せるのが池田屋流、郷に入っては郷に従え!
◆ラーメンプチ
ぜんぜんドギツク無いので飲み干せるかもw 旨みの塊のような汁に悶絶!
今日の豚、箸でつまんでもホロホロ崩れる位柔らかく、シットリしてスープが沁みてる。 脂くどくないので中高年のお腹にも優しい(笑)
もちっとしたうどん位の太さの麺。 ワシワシしてると年寄りにはキツイがこれはいい!
◆汁なし
卵黄とニンニク入りま~す!
肉スゲーいっぱい(;^ω^) 柔らかくてウンメー(^^♪
胡椒と調味料がたっぷりかかっている。
汁なしだが結構な汁の量。 まぜる前に麺だけ食べてみるが旨い。
プチの倍くらいの麺量だけどすんなりとお腹に収まる!
なんとか目標を達成できてよかった。
味の記憶が残っているうちのマキシマム・ザ・ラーメン初代極とくらべてみよう(^^♪
紹介しているお店はこちら!
店名:ラーメン池田屋 福井店
住所:福井県福井市学園2-6-1
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00
定休日:木曜日
駐車場:あり