【1】席数112席!半個室中心のゆったりしたお店です♪
札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」からテクテク歩いて6分ほど。
国道36号線沿い南向きに面したソノお店は、様々なスープカレー店が鎬を削る
札幌市内においても、美味しさと独特の世界観で確固たる位置づけにある名店です♪
Asian Bar RAMAI 札幌中央店
市内豊平区にある本店は、席数44席ながら週末は行列必至でハードル高め(;^ω^)
しかし、コチラ札幌中央店の方はナント席数が112席もあり、並ばず入りやすいんです♪
公共交通機関からのアクセスでも本店に勝るんで、筆者は大概コチラにお邪魔してます。
店内照明は落ち着いた照度、アジアンなBGMと半個室中心な店内は実にゆったり☆
コノ日独りでお邪魔した筆者(寂)でしたが、半個室に案内いただけました♪
まずは遊び心満開なメニューを眺め、ナニを頂くか思う存分悩みましょうか!
【2】選択肢は数万種類!?自由自在なメニュー展開
まずはベースとなるスープを選びます。チキンベースで画像の8種の他、
ビーフスープもあり、まずはスープが9種類。
お次はスープの量が3段階。
大盛スープまでは無料サービスなのが嬉しいトコロです( ^ω^ )
そしてセットのライス量は4段階。
S(150g)・M(300g)・L(450g)は料金加減ナシで選べ、
【+200円】すると総重量1,000g超にライスを増量できるんです!
さらに具材やスープのトッピングが16種類、辛さが18段階と、メニューの選択肢がとても多いのです!
【3】総重量1,000g超のナシクーニン♪
フィッシュフライ大盛【1,100円】(毎日限定10食)
チキンベースのスープなんで、デフォルトメニューはチキン【1,100円】でしょう。
また、特選豚しゃぶ肉タップリなブヒッ【1,100円】も大人気メニューだとか!
.........しかし。
デカ盛り大好きな筆者が「RAMAI」でイチオシなのは、毎日限定10食のコレ!
別皿提供なでっかいフィッシュフライ×2Pの魅力には抗えませんから~( ゚∀゚)o彡°
もちろんスープは大盛で☆大盛無料ですからね~♪
チキンベースのスープは美味くてゴクゴクイケるヤツ!なんで是非とも大盛で......って。
オイ、奥にナンかいるぞ?
そびえ立つフォルムは、デカ盛り愛好家大喜び☆
総重量1,000gを超える凄い奴...
「RAMAI」のライスは数種類のスパイスとココナッツ風味で仕上げた
インドネシアではポピュラーなナシクーニン。バリ島の有名観光地から命名されています♪
【4】衣サクサクッ☆フィッシュフライ♪
スープには元々、カボチャやキャベツ、ナスやニンジンetc.........野菜がタップリ
ゴロゴロと入ってますからね、大盛スープと相まって結構なボリューム!
そのうえで........
別盛りのでっかいフィッシュフライ( ゚∀゚)!
敢えてスープを通さずに、サクサク感と香ばしさを味わうもウマし!
スープをくぐらせて、衣にジュワッとしみ込んだカレーを味わうもタマラン!
ウマい、これホントウマい☆1,000g超のライスなんてアッという間です♪
【5】横浜・大阪でも食べられます♪
アジアンチックな店内、インドネシア語を引用したメニュー名は独特でユニーク♪
一例を挙げると、辛さの段階を表すネーミングは
【辛さゼロ】マニス ~ 「甘い」という意味
【3~4番】スカ ~ 「好き」という意味
【6~7番】チョバ ~ 「試してみる」という意味
【10~11番】プダス ~ 「スパイシー」という意味
(以上、Google翻訳にて)
と、いった具合( ^ω^ ) さらにコノ上の辛さでは.........
神をも恐れぬ辛さだそうですが、ネーミングについてはノーコメントで(;^ω^)
スープのヴァリエーションや、トッピング、辛さやボリュームの組み合わせを
多彩に楽しめるのは、「RAMAI」に限らずスープカレー店全般に言えるコトですが......
店内演出やメニュー展開の独創性、そして数多くの方々から受け入れられている
美味しさは「RAMAI」ならでは。
札幌発祥の同店、北海道内7店舗の他、横浜・大阪にも展開中☆(2017年11月時)
独特の世界観、是非ともご堪能下さい!
ゴチソーサマでした♪