7月11日より提供開始の”夏野菜の冷やしラーメン”限定20食

自然派ラーメンとは、無添加・無化調の身体に優しいラーメンのこと。
なので毎日食べても、スープを飲み干しても安心、熟年のハート鷲掴みです。

そんな『自然派ラーメン 神樂』さんが提供する夏の冷やし麺第2弾は”夏野菜の冷やしラーメン900円”　

甘酸っぱいタレの冷やし中華とは違い、鶏と魚介の出汁の効いた醤油味の冷製スープ。
トッピングの5種類の夏野菜には体温を下げる効果があるといわれています。
ミニトマトと胡瓜は生の食感を楽しみ、キャベツは茹でて甘味を感じ、ズッキーニ、南瓜、茄子は鶏油で素揚げして鶏の香りとコクが味わえる。
何とも手の込んだ仕事です。

スープは塩分の補給にもなり、熱さをを感じにくくなっている熟年にはもってこい（笑）

そして、この夏野菜を抜いた”冷やしラーメン”　が800円で味わえる。
もちろん神楽特製のチャーシューとメンマ、海苔はそのままついている。
逆に言えばこれだけ手間暇かけた5種の夏野菜がたったの100円でトッピングできるという事で、店主の並々ならぬ自信を感じる一杯です。　

１日限定20食なのでぜひご予約を^ ^

もう一つの夏めんは、神樂の冷やし担々麺　数量限定

麺が変わってからは暫く休止していた担々麺。
冷やしと温かいのと両方が楽しめる　並サイズ900円　（辛さは1辛から3辛までお好みで）

神楽の冷やしは冷やし過ぎてないところが好きだ。　冷房の効いた店内で食べるのでキンキンに冷えて無くてもいいし、むしろそうでない方がお腹にも優しい。　常温に近いスープは鶏と魚介の旨味を感じやすく、ただ辛いだけでは味わえない出汁の旨味が沁み渡る。

手間暇かけた自家焙煎・練りごまと、神楽特製の自家製ラー油。
モヤシも肉味噌もなく、全く誤魔化しようの無いシンプルさの中にこそ技が秘められている。

冷やしの麺と言えば冷水で〆ゴリゴリ感たっぷりで、僕のような中高年には硬くて咀嚼するのがシンドかったりする。　しかし神楽の麺は芯まで茹で上がっているのに、前歯で噛み切ろうとするとプニュっと押し返すような弾力がありしかも喉越しもいい。　なので冷やしにはピッタリの麺だと言える。

各冷やしとも数量限定となっていますので売り切れ次第終了。
心配な方はご予約がよろしいかと思います。