「博多とりかわ長政 神田店」では、小料理店のような雰囲気のなかで「鶏かわ焼き」が楽しめます
先日、神田で「鶏かわ焼き」をメインに据えながらも博多な料理もウマイ「博多かわ屋 神田店」をメシコレで紹介しました。
甘いタレとお酒は相性抜群!博多名物のパリッパリ「鶏かわ焼き」を神田で
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/10705/
今回は、「博多かわ屋 神田店」よりも小料理店的な雰囲気の中で、「鶏のかわ焼き」や、気の利いた和の雰囲気の料理を楽しめる「博多とりかわ 長政 神田店」を紹介したいと思います。
最初はもちろん看板メニューの「鶏かわ焼き」をチョイス!
と、言うことでまずは看板メニューの「鶏かわ焼き」を食べてみることに。
「鶏かわ焼き」のラインナップは、5本セット(930円)、10本セット(1800円)の2種類。今回は5本セット(930円)を注文しました。
「鶏かわ焼き」は、表面パリッと、中はグミのように柔らかな食感で、タレの甘さと皮の旨味が重なり合って非常にウマウマ!
サワー系のお酒が恋しくなるようなオイリーな美味しさに感動です!
「鶏かわ焼き」以外の串焼きメニューもメチャメチャウマイ!
「博多とりかわ 長政 神田店」では、「鶏かわ焼き」以外の串焼きメニューも美味しいものが揃っています。
「鶏レバー」(220円)は、柔らかくとろけるような食感とともに、濃厚な旨味が感じられてメチャウマ!
適度なハリとともに、噛みしめる度に旨味があふれ出す「せせり」(220円)。
焼面はカリッと、噛みしめるとオイリーな旨味とともに、プリッと弾けるような食感がたまらない「ぼんじり」(190円)。
ぷにぷにとした弾ける食感と、ジューシーなウマさに満ちた「さえずり」(220円)。
表面は香ばしくカリッと焼かれ、中はレアでタレの風味がしっかりと染みた「煮うずら」(250円)と、全てハズレなきウマさでした!
その他一品料理もハズレなき美味しさに感動!
「煮大根の唐揚げ」(390円)は、文字通り煮大根に衣をつけて揚げた創作料理。
いざ食べてみると、衣はカリカリで中は熱々で水分たっぷり!水分を多く含むことで揚げ物ならではの脂っこさが感じられない上に、煮大根からはあまーい風味がじんわりと効いてウマーな一品です。
最初はシメにぴったりな「鶏脂卵かけご飯」(390円)をオーダー。
まずは、卵の上に軽く醤油を注ぎ入れ、黄身を潰してどんぶり全体にかき混ぜていきます。
しっかりとかき混ぜてから食べてみると、ハリのある炊き加減のご飯、コクと旨味のバランスに優れた鶏脂、塩気と旨味に富んだ醤油、とろりと滑らかな舌触りかつ円やかなウマさ満点な黄身がガッチリマッチして鬼ウマ!
看板メニューの「鶏かわ焼き」はもちろんのこと、その他串焼きメニュー、一品料理までハズレなき美味しさに感動です!
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/hakata-torikawa-nagamasa-kanda.html