甘いタレとお酒は相性抜群！博多名物のパリッパリ「鶏かわ焼き」を神田で

最終更新日： 2017/06/09

この記事で紹介するのは…神田・秋葉原界隈のグルメに詳しい大帝オレさんがおすすめする、東京の神田にある『博多かわ屋神田店』についてご紹介した記事です。

神田に博多名物「鶏かわ焼き」のお店がオープン！

以前、博多に遊びに行った時に美味しくハマった料理の1つに”鶏かわ焼き”があります。

東京都内でもここ数年で鶏かわ焼きが楽しめるお店が増えてきましたが、神田にも今年の5月17日に鶏かわ焼きをメインにした「博多かわ屋　神田店」がオープン。早速、お店に行ってきました！

店内カウンターには仕込みを終えた”鶏かわ”がたっぷり！美味しそうな姿に心奪われたこともあり、最初は「かわ焼き10本セット」1700円を注文しました。

鶏かわ焼きの表面はパリッパリ！中は弾力に富んだ食感で、脂ギッシュ＆タレの甘味のコラボがたまりません！

鶏かわ焼きの表面はパリパリ、中は弾力に富んだ食感で、脂ギッシュなウマさと甘味を帯びたタレの風味が重なりあってメチャウマ！

ハマりのある脂ギッシュなウマさもあいまって、シュワっとした刺激が心地よい炭酸系のお酒がガンガン進みます！

鶏かわ焼き以外の串焼きメニューもオススメ！

メインは鶏かわ焼きですが、その他串焼きメニューも美味しいものばかり。

特にオススメなのは、表面は適度にハリのある食感が感じられながら、中はとろ～り柔らかな食感と濃厚な旨味が楽しめる「レバー」160円。

とろけるような柔らかな食感のあとに力強い甘味が感じられる「ひなとろ」210円。

博多ではメジャーな「豚バラ」210円は、脂ギッシュな美味しさが感じられる豚バラ肉と、シャッキリとした食感とみずみずしさ満点な玉ねぎがマッチ！

どの串焼きも火の通り具合が絶妙で、何を注文してもハズレがない点に感動しました。

おつまみメニューも”博多”を感じられるものが充実！

串焼きメニュー以外にも博多を感じられる料理が充実！

まさに博多エリアの郷土料理である「胡麻鯖」490円は、脂がガッツリ乗って甘味を帯びた鯖に、香ばしさ満点なすりゴマがマッチ！

生魚ならではのフレッシュな美味しさもあいまって、串焼きメニューの合間につまむのにもってこいな一品です。

シメに注文した「博多豚骨焼きそば」650円は、汁が無い「博多ラーメン」そのままな見た目にビックリ！

メニュー名に博多豚骨とついているので、味のベースはもちろん豚骨スープ。加えて辛子高菜も添えられているので、いつもの焼きそばよりも塩気はかなーり濃いめ！

シメものメニューでありながらも、お酒がグビグビと進むウマさに驚きました！