江坂の隠れ家スパイスカレー2号店『CURRY BROWN 大阪店』
大阪・梅田のど真ん中に聳え立つ「大阪駅前ビル」。
第1~4まであるビルの地下には、様々な飲食店が軒を連ねています。
和食・洋食・フレンチ・イタリアン・中華・焼肉…そして勿論カレー。
そのバリエーションもなかなかのもんで、欧風・インド・ネパール・スリランカ・タイetc…
そんなラインナップの中に、今回追加されましたのがスパイスカレー!!!
こちら『CURRY BROWN 大阪店』に行ってきました!!!
江坂に本店を構えるこちら、ふらりと第3ビルを歩いていたら発見しましてー。
これもカレーの神のお導き(笑)、早速お邪魔してみる事に!
JR大阪駅より直結の「大阪駅前第3ビル」の地下1階の一角。
店舗の形状から、お隣のワインとオマール海老の店『UOMO』に併設されています。
所謂アンテナショップ的な感じなんでしょうかね。
店内(つっても外から丸見え)は8席ほどの簡易的なレイアウト。
テーブル上にはまな板みたいな台が置かれとります(笑)
カレーのベースは1つで、トッピング系でバリエーションを作る感じ。
トッピングも豊富で、なかなか組み合わせも楽しめそうです。
超おすすめの「スジコンカリー」かと思いましたが、圧倒的ヴィジュアルの「エビフライカリー」が気になり過ぎる。。。
どうやら『UOMO』とのコラボメニューっぽいので、こちらをオーダー。
ダブルにすると2尾のっかってくるみたいですが、流石に食べ切れない感じなんでシングルで。
【エビフライカリー(シングル)】1,000円
大皿の中心に鎮座するドーム型のライス。
広がるカレーには仕上げのスパイスががっつりと散りばめられています。
そしてライスにもたれる様に乗っかった大振りのエビフライがドドン。
ヴィジュアル的なインパクトも半端無しっす。
がっつりとスパイス感を発するカレーは、ほんのりと粘度を持っています。
とろみは野菜類からなるもので、小麦粉やバターの類は不使用だそうな。
確かに見た目からの濃厚さは無く、ガツンとくるフレッシュなスパイスの主張が中心。
クミンの爽快な風味がすんばらしく利いてます。
玄米のプチッとした食感はやっぱスパイスカレーにはばっちりマッチしますねー。
エビフライはこんな感じで、きゃなりの特大サイズ。
名古屋のエビフライ的な開いた状態で揚げられています。
こちらもしっかりとスパイスで味付けされてる感じ。
ザクリとしたキメの細かな衣の食感の中に広がるプリップリの弾力感。
しっかりとした厚みの見事な海老が惜しげもなく使われています☆
結構強めの塩加減を感じるので、単体でも十分に美味しくいただけたりー。
勿論カレーに合わせてもGood!!!
ビシバシのスパイシーさと極厚エビフライの究極コラボ!
しっかりボリュームをガッツリと完食!!!
カレーのクオリティもしっかりしており、組み合わさったエビフライの存在感がヤバイ!!!
トッピング系のスパイスカレーっちゅー、ちょいと新しい世界観を発揮してますねー。
パンチはかなり強めですが、不思議と喉の乾かないスキッとしたライトさ。
かなりナチュラル系に向いた健康志向カレーといった印象です。
トッピングの質も上々で、このテのスパイスカレーを梅田のど真ん中で食べれるとは、良い時代になったものだ。
現在大阪2店舗に続き東京支店も計画中の様子。
東の都でも大阪スパイスカレー旋風を巻き起こしてください!!!
紹介しているお店はこちら!
店名:CURRY BROWN 大阪店(カリー・ブラウン)
※[編集部追記]
こちらのお店は、本記事公開後に移転をされております。
移転先の情報はお店のFacebookページをご覧ください。
https://goo.gl/TDGVnB