メニューと値段だけでは判断できないデカ盛り

メシコレ復帰第二弾はこちらのお店を取り上げます。

 

「ごくうらーめん大千元」

 

千川通りを西に進み、環八をちょっとだけ超えたところにあります。

最寄り駅は井荻や練馬高野台となりますが、どちらからもちょっと離れています。

数台分の駐車場があるので車で行くのが正解だと思います。

 

いつオープンしたのか正確な情報は持ち合わせておりませんが、少なくても20年以上前からありました。

 

お店の外観同様、店内も昭和の雰囲気丸出しです。

メニューは豊富、値段もまあ一般的な範囲かと思います（安いと思えるものもあればちょっと高いかなぁと思うものもあり）。

それだけならあえて取り上げることもないのですが、、、一部メニューが何の前触れもなく、想像を超えた量で出てくるのです。

 

ラーメンやチャーハン、セットメニューなどはごく一般的な量なのですが、それがタンメンとなると

野菜がドーン！

いつでもこの量、麺が見えない状態で提供されます。

野菜から食べはじめると麺がのびてしまうため、どこかにクサビが必要です。

私はここに大量の胡椒をふりかけてから食べはじめ、途中から唐辛子、辣油、そしてお酢を投入、味を変えながら食べ進めるのが好きです。

 

そしてタンメンと言えば、相棒はもちろん餃子。

香味野菜の効いた昭和を感じる味付け、私はとても好きです。

 

他にも、おじさん達に人気の「五目焼きそば」、ほぼ同じぐらいの野菜の盛りで冬限定の「ちゃんぽん」などもあります。

 

定食系では何と言っても「唐揚げ定食」でしょう。

野菜の大盛りにもビックリですが、唐揚げそのものがデカイ！なのに多い！

正直、最後はちょっと食べ飽きてしまうぐらいです。

 

ちなみに卓上にドレッシングやマヨネーズが常備されていますので、野菜を食べ進めるのに困ることはないと思います。

 

冬限定の「カキフライ定食」、こちらはちょっと大きめですが6個ですからね、もはやちょい増しぐらいにしか感じません。

未食ですが「焼肉定食」も気になっています。

きっと濃い味でご飯が進むんでしょうね。

 

できればグループで行ってあれもこれも注文、みんなでシェアして食べてみたいです。