「日本一ラーメンが安く食える街・博多」
そんな中でも300円を切るゲキヤス店で
最高価格帯の商品を頼んだらどうなるのか?
そこには 高級店をしのぐラーメンが目白押しでした。
毎日でもイケるゲキヤス店で たまに高付加価値ラーメンを頼んでみるのも一興かも。
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1.1杯290円の唐木屋で480円の唐木屋特製麺
福岡市城南区七隈の激狭店舗ではじまった激安ラーメンの
唐木屋(からきや)
西日本屈指のマンモス大学・福岡大学に隣接することもあり、お昼時は肩も触れ合わんばかりの満員ぶりです。
もちろんほとんどのお客さんが注文するのは「博多ラーメン・290円」
替え玉が100円ですから390円でオナカイッパイ。
カレーのセットや餃子の定食などももちろんゲキヤスです。
そんなメニューの中で単品で最も高価格である「唐木屋特製ラーメン」
その価格なんと480円! 165.5%の価格です。
魚介系のタレと魚粉で仕上げられたスープは ベースのライトなトンコツを基軸に ぐっとダシ深く、コクまろやかで、たおやかな味わい。
480円でも十分に安い「唐木屋特製」。
お試しになられる価値アリ!
紹介しているブログはこちら
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1628.html
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2.1杯290円の六分儀で390円のBigメン
これまた福岡大学隣接のお店。
1杯290円でマイルドトンコツで評判の
六分儀(ろくぶんぎ)
このお店の高価格ラーメンは
Bigメン 390円
「なぁんだ ただの大盛りかよ!」
いやいや さにあらず。
たかだか100円プラスで
麺は2倍でスープ1.5倍でさらには玉子まで追加。
価格差100円とは思えないサービスぶり。
麺がかなり多いですから 普段よりカタめの茹で加減をお願いするのが良策です。
これからの未来を担う学生さんたちに「Bigなメン」になってほしいという願いも垣間見える1杯です。
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http://hakata-taisho.biz/blog-entry-924.html
紹介しているお店はこちら!
- 六分儀ラーメン
- ラーメン 福岡市営七隈線 福大前駅 1番口 徒歩10分
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3.三氣で10倍価格の替え玉を頼むとほとんど元に戻る
ラーメン1杯600円。
その価格はそう安くはないものの 替え玉10円がウリの
三氣(さんき)
お客さんの中には替え玉2回・3回・4回などという猛者も珍しくはないお店です。
ですが、替え玉したあとのラーメンなどは スープと麺だけの見た目になってしまってなんとも寂しい感じが否めません。
そこでチャー玉・100円
替え玉にチャーシュー2枚とタレが追加されたその価格差10倍のスペシャル替え玉。
ラーメンがほとんど最初に戻ってしまってこれはオトク!
まるで2杯食べたかのような錯覚に落ちるチャー玉です。
紹介しているブログはこちら
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1633.html
4.1杯280円の膳で480円出すとほとんど熊本
1杯280円で博多の胃袋を満たしてくれるお店
膳(ぜん)
その膳に「新作・にんにくコク味 480円」
マー油で彩られ、ニンニクチップが散りばめられたそのスープからは 隣の席の人まで届くほどのニンニク香が立ち込めます。
あっさりライトテイストの毎日ラーメン膳が ニンニクPOWERでぐぐぐっとコクを増し、まるでその味わいは熊本ラーメンのよう。
ニンニクの衣をまとう細麺も 今まで膳で味わったことのない感覚で目新しく感じます。
さらには標準で濃味煮玉子がまるっと1個トッピング。
500円以下とは思えないそのクォリティにリピ必至な1杯です。
紹介しているブログはこちら
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1632.html