2015年8月OPENの比較的新しいお店、
「トラットリア・ノブ(Trattoria Nobu)」さん。
食べてビックリ
札幌中心部レベルの激旨ランチを
味わえました!!!
早速ご覧ください♪
前菜◆「仔牛のテリーヌ ピクルス添え」
運ばれてくるやいなや、
「コレ大きすぎでしょ!!」
1600円のランチコースに付属するものとは到底思えない!
前菜だったら1/4位の大きさのお店がほとんど。
その上、味もちゃんと美味しいの。
お肉がギュッと濃厚で、ところどころにナッツがIN。
鉄板「マスタード」と変わり種の「キウイジャム」が付属。
仔牛の臭みをキウイのフルーティーな甘さでかき消してくれる。
好みは分かれそうだけど、わたしは結構好き。
酸味がしっかりめの「ピクルス」が大きなテリーヌを飽きさせない。
あまりのコスパの高さに
この値段で大丈夫なのか心配になりました^^;
自家製パンは温かい状態で出てきて
もっちり感もほどほど◎
欲を言うならパスタと一緒にもう1個欲しかったけどそこはガマン。笑
パスタ◆イワシのシチリア風
(アンチョビ・ケッパー・オリーブ・フレッシュトマト)
パスタとリゾットはあらかじめシェアをお願いすると
2つに分けて盛り付けして持ってきてくれます◎
これはシェアした半分の量だけど結構な量♪
上にかかった黒い粉は「イカ墨のパン粉」。
「フレッシュトマト」の酸味が「イワシ」のクセをかき消し、
「イカ墨」の香ばしさが後から来る。
塩気が優しいのも好印象。
ちゃんとアルデンテで芯が残った麺は
噛み応えアリ。
シェフが作る【お店のパスタ】。
リゾット◆「山ワサビのリゾット」(+400円)
上にかかっている白いのが「山ワサビ」。
全体的にたっぷりかかっています。
下のリゾットはチーズ味。
リゾット好きなわたし的に1番重要なのは『米の固さ』。
芯がしっかり残っており、
全体的に固めの仕上がり。
イイですね~この歯応え◎
なかなかここまで歯応えがあるリゾットに
巡り合えるお店って数少ない。
米の歯応えに負けじと
濃厚クリーミーな「チーズ」と
ツーンと抜ける辛さの「山ワサビ」が主張してくる。
斬新な組み合わせではあるが、非常に良く合う!
是非味わってみて欲しい逸品☆
デザート◆「黒胡麻のカタラーナ」
「紅茶」(コーヒーも可)
ありそうでない「黒胡麻のカタラーナ」。
黒胡麻の香ばしさに加え、
上のカラメルが更に香ばしく ほろ苦い。
まわりに散りばめられた「クラッシュコーヒーゼリー」と
「ラズベリーソース」で味の変化も楽しめる。
最後まで飽きのこない演出がイイ◎
この手のお店で
1500円前後のランチコースに付いてる「カタラーナ」って
実際この半分位のが多い印象。
「前菜」から「デザート」までボリューミーで
男性にもオススメできます!
↑ この日のランチはこちらから選びました。
ランチは1200~3000円の3種類から選択できます。
季節によってメニューが変わるそうなので、
また行きたいなぁ
単品でアルコールがありました。
『昼飲み可能なお店』はお酒好きにはたまらないのでしょう(=゚ω゚)ノ
壁のディナーメニューには
珍しい組み合わせのものが名を連ねています。
「根セロリとしょうがのリゾット」。
絶対美味しい気がするっ!!
女性スタッフさんも良い感じだったな~(*´ω`*)
古民家を改装した店内は広々としており、
席の間隔が広くて過ごしやすい◎
あまりの美味しさとコスパの高さに
シェフの斉藤展さんにお話しを伺いました。
以前大通の某有名店で料理を振る舞われていたそう。
(RICCIさんのランチもフルーツなどを取り入れたり、メニューが斬新でいてとても美味しいのです!!)
これを聞いて納得。
どおりで美味しいわけだ。
この場所にあるのは
もったいない程の美味しさ!!
まだあまり知られていないので
人気が出る前にまた行きたいな(*ノωノ)
東札幌のすぐお隣、
『菊水』の人気店「ビストロプティットレジョン」さんみたいに
【行きやすい場所じゃないのに混んでるお店】になりそうな予感。。
本当は教えたくないお店だけど、とても美味しいので
皆さん是非行ってみてくださーい (●´・∀・`)ノ”♪
『東札幌・菊水エリア』、ますますアツいです!!!
詳しくはブログで紹介していますのでよろしければご覧ください^^♪ ↓
http://wp.me/p7JLkp-15v