国産豚肉使用の「なんこつソーキ」が、【軟骨】を感じない衝撃の柔らかさ!
こちら北海道は、ほぼ毎日マイナス気温で
なんだか切ない気持ちになります…
そんな中 少しでも『南国気分』を味わおうと
「沖縄そば」を食べに行きました。
札幌市内でも
本格的な「沖縄そば」が食べられるお店があるんですよ
ヾ(●´∀`●)
「なんこつソーキそば」(ハーフサイズ)600円
『八重山風』の沖縄そば。
麺は黄色くて丸い中太麺。
コシはあまりなく、
初めてのタイプの沖縄そば。
沖縄そばは、本島、宮古、石垣と場所により麺もスープも違うそうなので、
これが石垣島の味なのでしょう。
スープには、豚骨、かつおぶし、昆布、鶏がらを使用。
石垣島タイプは豚骨が強めだそう。
国産の美味しい豚肉をじっくり時間をかけて煮込まれていて、
ほろっほろですーー♪
麺はもう少しコシがあるのが好みだけど、
お肉がとっても美味しかった!!
本当に柔らかく煮込まれていて
『軟骨』を感じません。
「ラフティ丼」(単品)800円
照りが強くて
ものすごく美味しそうなビジュアル~!
国産の豚肉をじっくり煮込んだ「ラフティ」。
そして、付属のレンゲで容易にほぐれる柔らかさ
お肉に絡んだタレは
思ったよりも甘さが強く、沖縄らしい味。
卵がフワフワ~
美味しくてついガッついてしまった。笑
「麩チャンプルー」(単品)500円
いつかの『人気テレビ番組』で
「麩チャンプルー」が美味しいって言ってたのを思い出して◎
シャキシャキ感が残ったお野菜と
出汁がいい具合に染みたお麩がGOODバランス。
フワフワの卵みたいな食感でした。
ちょうど良い塩梅でお箸が進む~
箸休めにもなったので
頼んで良かった^^
地味だけど 頼んだ中でこれが一番美味しかったかも♪
『チャンプルー』の中で
常連さん人気NO1!
「サーターアンダギー」がお料理の前にテーブルへ。
こーゆーサービステンション上がる~ ♪
(こちらはなくなり次第終了で、週末はランチ時間帯に終了することが多いそう。)
サーターアンダギーは別名”砂糖の天ぷら”。
サーター(砂糖)アンダ(油)アギー(揚げ)なのです(^^)
プラス150円で定食にもできます。
「ソーキ」と「なんこつソーキ」両方が1度に味わえる
『Wソーキそば』も魅力的だっ
(=´∇`=)!!
カウンターには泡盛の瓶が並んでいたり、
壁の布や沖縄の風景写真が
沖縄気分にさせてくれます。
ホールの女性の接客が丁寧で心地よい感じ
色々食べたがる欲張りなわたしたちに
麺のハーフサイズと単品の組み合わせという
素敵なチョイス方法を伝授してくださいました(v´∀`)
おかげ様で2人で1度に3品も
とても贅沢な楽しみ方ができて大満足
居心地も良く、気持ちの良いお店だったので
近くに行く機会があったら再訪したいな。
石垣島出身『おばあ』のあったかい家庭料理が楽しめる 「芭蕉庵」さん。
オススメです!
紹介しているお店はこちら!
- 芭蕉庵
- 沖縄料理 JR函館本線(小樽-旭川) 手稲駅 南口 徒歩25分
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