究極の海鮮といえば何だろう？そんな究極のマリアージュを体験出来る店

究極の海鮮料理と素材って何だろう？

どんな料理方法を用いても美味しく味わえ、

日本酒とのマリアージュが素晴らしいのが究極の海鮮料理と

最近そう思うようになりました。

 

そんな理想的な海鮮マリアージュを楽しませてくれるお店を

今回ご紹介しましょう

 

東梅田 お初天神のやや東南に位置します

日本酒・米屋 蔵バル  梅田店さんです。

 

 

酒を追求したお店と嬉しい飲み放題2500円のコース

こちらのお店、店名にもあるように

日本酒の品揃えは抜群であり、料理に合わせた日本酒のご提案も出来る

ソムリエもおられる。

また様々な銘柄の日本酒を味わえるよう、地酒を含めた

飲み放題コースを2500円でご用意されている。

また各テーブルには燗酒を好みの温度でつくりやすい様に

小型の湯煎機がご用意されている。

 

さあ究極の魚！のどぐろを堪能しよう

さあどんな調理方法を用いても美味い魚

それはのどぐろだと断言できる。

見た目ほんのりピンク色の優しい彩の白身魚ではあるが

脂と旨味の乗り方は半端ない。

 

のどぐろのお造り2500円

先ずは刺身で味わうと マグロの中トロなどと比べると

マグロが幼稚に感じ のどぐろの大人の円熟した

本来持つ魚の脂の美味さを実感出来る。

 

しかし魚というのは鮮度さえ良ければ 刺身はどの魚も

そこそこ美味いものである。

本当に美味い魚は塩焼きにして更に新しい美味さが感じられてこそ良い魚と

思う。

のどぐろの塩焼き 2500円

この塩焼きは多分究極の美味さといえる。

味は脂が乗ってふっくらしっとり、そして身の旨味は濃厚だが

皮と身の間の旨味とパリッと感じる食感はのどぐろでなければ味わえない

美味さだ。

 

さあ更に煮たらどうなるか？

それを一番よく実感出来るメニューがコチラ

のどぐろ 〜日本酒アクアパッツア〜 2500円

のどぐろは蒸したり煮たりすると  身や骨から

他の魚にはない濃厚なスープが湧き出てくる。

ましてや相性抜群な日本酒を使われてるだけあり

スッキリした味の中にも濃厚なのどぐろスープは

最後の一滴まで残したくないと思わせる。

のどぐろだけではない！流行りの「うに×肉」からシメまで満足出来るメニュー

海鮮も、肉メニューも当然あり オススメをいくつかご紹介しておきましょう

今年大ブレイクした 「うに×肉」のコラボ

ローストビーフが赤身で美味いだけに 雲丹との相性は抜群。

美味しい魚を味わうと お酒が進んでしまい

シメには美味いお茶漬けが恋しくなる。

コチラのお店では 夢ぴりかを美味しく炊かれ

そのご飯の上に鯛の身を敷き詰め 出しをかけまわし頂く

活〆鯛のゴマだれ茶漬け 790円が堪らない。

マグロやカニ、雲丹イクラと海鮮は華やかな素材が多いが

『美味いなぁ〜』とため息を漏らして味わい

嘘がつけない日本酒とのマリアージュに対応できる のどぐろ三連発責めを

貴方もご体感されてはいかがでしょうか？

日本酒・米屋 蔵バルさんなら きっとご満足いただけますよ