裏なんばでランチも人気な焼肉屋さん
大阪の裏なんば、特徴のある店も多く飲食店にとって生き残りの激しい街。
さて今回はそんな裏なんばにあり、普段は焼肉屋さんながらも焼肉屋さんとしては落ち着く21時から 肉バルとして新しい展開をはじめた 裏なんば 焼肉 富士晃さんをご案内しましょう( ´ ▽ ` )ノ
こちらはランチタイム限定の、富士晃名物!まるでユッケな極限ハンバーグも人気なお店。
また夜は極上の国産黒毛和牛の焼肉でファンも多い。
21時の焼肉バル
さてその 焼肉 富士晃さんが最近21時から、肉バルとして二刀流展開を開始した。
確かに、食事の時間帯は焼肉のニーズは多いが2・3軒目の時間帯の21時からは正直焼肉屋さんに伺うには重く感じる。
美味しい肉料理とお肉に合うお酒を軽く頂きたい時間帯でもある。
ではそんな21時からの焼肉バル どんなメニューかご紹介しよう。
旨いポテサラ 400円
山盛り盛られ、玉子たっぷりなポテサラは、お酒のアテになるようなポテサラ。
女子ウケもいい仕上がりだ。
焼肉屋さんの田舎風パテ 500円
流石は焼肉屋さん、いいお肉を使い作られたパテドカンパーニュは ワインが欲しくなる。
ザクッとした歯ごたえは堪らない。
バーニャカウダ 500円
野菜の甘さ、しかしアンチョビがよく効いたオリーブオイルは、やめられない止まらない。
塩豚バラ串 1本 350円
豚バラの脂身の甘さがストレートに感じれる、これもお酒を素直に進ませてくれる一品だ。
ぶつ切りベーコンの粒マスタード炒め 600円
上質でジューシーなベーコンと粒マスタードのコラボは、これもワイン泥棒と言いたくなるお味だ。
牛サガリ串 1本 500円
こちらは一転、脂身ではなく赤身の美味さを楽しめる串。
もちろん程よい霜降りなサガリだから柔らかく美味い。
牛ほほ肉のワイン煮 950円
ほほ肉を赤ワインでトロントロンに柔らかく煮込まれた、フレンチレストランの一品かと思うほど完成された一品だ。
これを味わうと もうグラスワインでは我慢できずボトルで注文したくなるな。
そして肉バルのシメメニューは
肉寿司 1貫400円
柔らかい赤身を、バーナーで炙り加熱されネタと、酢飯のバランスがとてつもなく満足感を与えてくれる。
お酒を選ぶなら
焼肉 富士晃さんでは普段は焼肉屋さんだけに、お酒はビールやマッコリ等は当然置かれているが。
今回の肉バルメニューだけを楽しむなら
肉に合う通称 黒ワイン カーニヴォ グラス700円・ボトルで4.000円の
このワインが私はオススメだ。
是非本格的肉バルメニューとともに味わってほしい。
呑みのメッカ裏なんば。
是非2軒目、3軒目に、また忘年会の2次会などでサクッと、美味い肉料理と それに合うワイン等を楽しまれてはいかがでしょうか?
紹介しているお店はこちら!
- 裏なんば 焼肉 富士晃
- 焼肉 南海本線 難波駅 2F中央口 徒歩2分
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