京都・祇園四条の2階に『食に関する本屋さん』が今年オープン
小さな個性的なお店が並ぶ 京都は祇園四条の一角に、今年の2月オープンしたばかりの本屋さんがある。
レボリューションブックスさんだ。
こちらのお店は店内に食に関する雑誌、絵本、新書を所狭しと並べられた本屋さんかと思いきや、実はそれだけでは無い。
お店の真ん中にはなんと 立ち呑みカウンター!
そう、本屋さんの店内中央に なんと立ち呑み専用のカウンターがある。
今回はこんな本屋さんの中にあるユニークな立ち呑み屋さんをご紹介しましょう
近くにお勤めの方や、学生さんの憩いの場として
本屋さんの中の店舗とはいえドリンクと乾き物だけのメニューでは無い。
もともと大阪の立ち呑み屋さんで、長年修行をされたマスター出されるお酒もアテも妥協ない内容だ。
マスターの作られるアテの中でも 私がオススメするのは
この豚皿 450円
豚の甘い脂身、香ばしいニンニクの香り。食材の事を知り尽くされた方でないと出来ない一品だ。
軽いメニューも他ではない物を
竹輪の中にタルタルソースを詰めたタルタルチクワ250円
これは今まで有りそうだが なかなか他では味わえなかったベストなアテだ。
レボリューションチキンは衣の食感を楽しもう
鶏の唐揚げ風だが 衣のパリッとした食感と、身のフワッと揚がった食感の面白さを味わえるレボリューションチキン400円もこのお店ならでは。
ちょっとした時間を、食の本と立ち呑みで楽しまれてみては?
京都に行かれたら、こんな他にはない食の本屋さんと、立ち呑み屋さんを楽しまれてみてはいかがでしょうか?