神田美土代町の老舗中華料理店「四川一貫」では、ランチタイム限定の「ハルチャー」が名物です
三方を神保町駅、御茶ノ水駅、神田駅に囲まれた神田美土代町(かんだみとしろちょう)にある「四川一貫」は、神田美土代町の老舗中華料理店。
「四川一貫」では、春雨と挽肉の旨煮に炒飯を取り合わせた「ハルチャー」(850円)が名物と聞き、早速お店に行ってきました。
「ハルチャー」の正体はしっとり系炒飯に、辛旨な春雨と挽肉の旨煮を組み合わせたぶっかけ炒飯!
「ハルチャー」は、ピリ辛のザーサイ、熱々でまろやかな味わいの中華スープがセットになった定食メニューです。
なお、「ハルチャー」は、ランチタイム限定メニューとのことです。
見る方向によっては春雨と挽肉の旨煮単品メニューにしか見えませんが、向きを変えると春雨の下に炒飯がたっぷり!見た目の印象よりもボリューム満点な予感です。
炒飯は、玉子の風味と程よい塩気が感じられるしっとり系な仕上がり。
春雨と挽肉の旨煮は、お肉の旨味・唐辛子の刺激・生姜のキレのある刺激がMixして大変ウマ辛!ご飯が恋しくなる濃いめなウマさです。
最後は、炒飯と春雨を取り合わせて「ハルチャー」としてトライ!
お米1粒1粒に、春雨と挽肉の旨煮の濃いめなウマさがしっかりと絡んでウマウマ!塩気も良い塩梅になり、米粒と春雨の食感の違いもあって最後まで飽きない美味しさが楽しめました。
流行りのパラパラ系炒飯とも、あんかけ炒飯とも違う、新感覚「ハルチャー」は、炒飯好きな方必食メニューです。
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http://www.tabenomi.info/archives/shisenikkan.html