夕方以降のアキバの「まぐろ人」は大人気!
ヨドバシakibaのレストラン街はリニューアルされた後は、行きたくなるお店がまだまだいっぱいあります。今回は夕方時に大人気な回転寿司店、「まぐろ人」に行ってきました!
ちなみに、入口前の伝票に記帳してからお店に入るまでに掛かった時間は30分以上!都内で屈指の人気を誇る回転寿司店「回転寿司・活美登利」を彷彿とさせる人気っぷりでした。
まずは看板メニューの”まぐろ”の寿司から食べてみることに
「まぐろ人盛赤身・中トロ、トロ」(680円)は、身の美味しさが楽しめる赤身、脂と身の旨みのバランスが良い中トロ、濃厚な脂の旨味が楽しめる大トロが1皿で楽しめます。
続いて、本まぐろを使ったネギトロがマウンテーン!な「びっくりネギトロ」(420円)をオーダー。
ネギトロからは脂、赤身の旨味がバランス良く感じられ、本まぐろって本当に美味しいんですね!と、思えるウマさでした。
表面をかるく炙った「炙りトロ」(420円)は、中トロを思わせる美味しさとともに、食欲をそそる香りが効いてウマウマ!
どのまぐろを使ったお寿司も看板メニューに恥じないウマさでした。
海鮮居酒屋で人気の”こぼれ寿司”メニューも充実!
近年、海鮮系居酒屋ではネタを山盛りにした「こぼれ寿司」が人気を博していますが、「まぐろ人」でもお一人様サイズで楽しめます。
まずは「北海こぼれ盛」(520円)を注文。
ごはんの上にはいくら、かにみそ、かにの身がたっぷりと盛り付けられ、いくらのプチプチ感、かにの身のジューシーなウマさ、濃厚なかにみそのウマさがたまらない一品です。
今度はいくら、うに、ねぎとろを乗せた「うにといくらのこぼれ盛」(680円)を注文。
濃厚な旨味たっぷりの素材をふんだんに使ったこぼれ寿司ですが、きゅうり、たくあんを入れた巻き寿司が土台となっているので、後味が口に残り続けないことに驚き!
お一人様でも「こぼれ寿司」が手軽に楽しめることに感動しました。
看板メニューの”まぐろ”はお寿司以外の料理メニューもオススメ!
「まぐろ人」では、美味しいお寿司とあわせて、まぐろを使った創作料理も楽しめます。
「自家製まぐろ南蛮タルタルソースで!!」(380円)は、まぐろの南蛮漬けにタルタルソースを合わせたもの。
揚げ物ではありますが、南蛮漬けなので酢が効いていること、まぐろの赤身を使ったことで脂っこさは無く、円やかなタルタルソースとの相性もピカイチ!
「まぐろの時雨みぞれ掛け」(240円)は、まぐろを甘辛く煮たことでお酒のアテにぴったりな濃いめな味付けですが、大根おろしと一緒に食べると塩気がマイルドに変化。
お酒のおつまみにもおかずにもぴったりな一品です。
個性的なメニューに加えて、伝票代わりに液晶タグが採用されていたりと電脳都市秋葉原らしい先進性も感じられるので、美味しく秋葉原らしいお店に行ってみたい方にオススメです。
紹介しているブログはこちら!
http://www.tabenomi.info/archives/magurobito-yodobashi-akiba.html