【期間限定】銀座米料亭でお米の食べ比べ。新米の御膳に舌鼓。
八代目儀兵衛と言えば、目利きした究極のお米が食べられる米料亭。京都祇園と銀座に店舗があります。
そして、昨年に引き続き、今年も始まります。
銀座の八代目儀兵衛にて、パナソニックの炊飯器とのコラボの店舗 『食べ比べ亭』が開催です。
期間は、案内の通り、2016年9月21(水)から10月9日(日)までの11:00~15:30(L.O.15:00)。
※9/28(水)と10/5(水)は定休日のためお休み
『食べ比べ亭』ですから、まずごはんを食べ比べます
自分がお米のマイスターになった気分で、最新の炊飯器のおどり炊きで炊いたごはんと旧タイプで炊いたものを食べ比べます。
においをかいで、お米のつやと粒の大きさを目で確かめ、そして、甘味ともっちり感を自分の口で試します。
うん、確かに違いがわかります。
八代目儀兵衛が選び抜いた3種の新米の週替わり御膳を楽しみます
食べ比べのウォーミングアップが終わったら、いよいよ御膳の登場です。
『食べ比べ亭』では、八代目儀兵衛が選び抜いた3種の新米を、週替わりの御膳にして提供頂けます。
今回は特別に、北海道産ゆめぴかりと海の幸御膳を試させて頂きました。(この御膳の提供日は10/3~9)
海鮮たっぷりの御膳です。
御膳を前にしたら、最初の儀式、御膳の主役である、ごはんをじっくりと味わいます。
においを楽しみ、つやを確認してから、口にふくんでその甘味や新米のふくよかな食感を楽しみます。
ごはんを楽しんだのならば、ここでようやく海鮮です。
ごはんの上にたっぷりと海鮮をのせて、贅沢海鮮丼の出来上がり。
海の幸がごはんの旨みを引き立てます。ここでも、やっぱり、ごはんが主役で、海鮮はその引き立て役です。
ごはんはもちろん、おかわりできます。
おかわりしたところで、今度は、出汁を注いで、茶漬けにして頂きます。
じゅるじゅると茶漬けを口に注いで食べてしまうのが、なにかもったいない気分です。
『食べ比べ亭』期間中のメニューですが、期間によって提供される新米と御膳が異なります。
●9/21~10/9の通期で、「儀兵衛の全国お供おどり御膳」(食数限定なし)
●第1週の9/21~25では、「京都府産こしひかりと名残鱧のすき焼き御膳」(1日限定30食)
京都府産こしひかりは、ふんわりした優しい食感が特徴。
●第2週の9/26~10/2では、「石川県こしひかりと鯵の三色御膳」(1日限定30食)
石川県産こしひかりは、なめらかな口当たりに程よい弾力が特徴。
●第3週の10/3~9では、「北海道産ゆめぴりかと海の幸御膳」(1日限定30食)
北海道産ゆめぴりかは、程よいねばりがあり柔らかく、ツヤツヤした美しい光沢が特徴。
いずれも、お値段1,720円。お米はいずれも、今年できたての新米だそうです。
においで感じて、目で確認、そして、味で違いを理解する。
お米の食べ比べをして、日本のおいしいお米をぜひ味わってみてください。