北新地に7月4日グランドオープンの 土佐の藁焼き専門店
土佐の美味いものと言えば 様々あるが
なんといっても 鰹のタタキは代表的な料理だ。
ただ関西で味わえる鰹のタタキは 約1センチ程の
ポン酢で味わうタイプが多いが
本場・高知の土佐は まず かつをの塩たたき と呼ぶ。
鰹に火を入れるのはガスバーナーではなく
藁焼きのパワフルな炎で炙り、ニンニクの薄切り、
そして塩とで味わう かつをの塩たたきは別物た。
今回は、かつをの塩たたきをはじめとする
本場土佐の美味いものを味わえるお店が 北新地に
オープンした!
今回はそんな よさこいスピリッツに溢れた わらやき屋北新地さんを
ご紹介しましょう
先ずは何てったって 『かつを』を味わうぜよ!
先ずは 何を置いてもこれを味わいたい。
かつをの藁焼き 塩たたき 1.390円
厚さ約3センチはあろう この肉厚な かつをは
見事なビジュアルだけでなく 藁焼きにより鰹独特な
血合いの臭みは消され マグロの中トロにも負けない脂ののりを
一口で実感しよう。
『かつを』だけじゃないぜよ! 藁焼きの美味さは他にも沢山
土佐薫る 藁焼きサラダ 990円
これは藁焼きにより風味が増された野菜を
サラダ感覚で楽しめる。
土佐はちきん地鶏 もも肉 1.390円 は そ外の皮はパリッと
中の身はジューシーに焼かれてる。
ニンニク醤油の風味と少し付けるとまた更に美味い
ニンニク鰹味噌はお酒を更に進めてくれる。
また鰹だけではなく 藁焼きで炙られ
鯖を棒寿司にした炙り鯖棒寿司 890円(一人前)は鯖の脂が
藁焼きにより見事に炙り出され口に含むと瞬間に旨味が広がる。
藁焼き以外にも土佐の美味いもんはいっぱいあるぜよ!
四万十川の清流でとれたヤマトテナガエビ
これは四万十川でしかこんなに大きなエビはとれない。
香ばしい川海老を一番美味く味わえる 川海老の唐揚げ790円は
是非味わいたい。
土佐の観光スポットに 日曜市があり
そこに行かれた方にはたまらなく懐かしい味
芋天 590円は 現地と同じく紙袋に入ったスタイルだ。
一度味わうと やめられない止まらない!
酒は四国の地酒や 南国果実の宝庫土佐の果実サワーを是非呑むぜよ!
四国の地酒と言えば 最近流行りなのが大変呑みやすい
四万十川 純米吟醸 (徳利 790円)
また 坂本竜馬や土佐のいごっそう(強い男)をイメージし
辛口を楽しみたいなら 金凰 司牡丹 本醸造(徳利790円)
を是非味わおう。
また わらやき屋北新地さんでは徳利でのご注文のお客様には
土佐のお座敷遊び『べく杯』をサービスで実演して下さる。
是非 お酒を楽しむのも土佐流で楽しみたい。
(但し場合により 沢山のお酒を飲んでしまう事もあるので お酒の
弱い方はお避け下さい)
また日本酒以外にも 果実王国 土佐を象徴する
果実サワーは他では味わえぬ美味さだ。
中でも文旦(ぶんたん)を使った 特製ぶんたんサワー 590円 は
爽やかな香りや風味と、良い意味で苦味を楽しめる 大人のサワーだ
デザートも土佐の呑みのシメを
デザートは、高知・土佐の方々が飲んだ後に
多くの方々が食べられるという アイスクリン 290円を
是非味わおう。アイスクリームでもシャーベットでも無い
ほのかにバナナの風味がするアイスクリンは 少し酔った後には
たまらなく美味い!
よさこいスピリッツを料理やお店のスタッフから味わうぜよ!
わらやき屋さんの運営会社 ダイヤモンドダイニングでは
高知よさこい祭にチームとして参加されており
2015年は見事金賞を受賞された。
時折 お店で拝見する よさこいダンスチームの踊りは
まさにパワフルで 藁焼きの力強い炎と よさこいスピリッツを
連想させてくれる素晴らしい踊りが見れたらラッキーですよ!
紹介しているお店はこちら!
- わらやき屋大阪北新地
- 高知・郷土料理 居酒屋 JR東西線 北新地駅 徒歩1分
- 平均4,000円
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- 住所
- 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23FOODEARビル1F
- MAP
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- 営業時間
- 金・祝前日
ディナー 17:00~24:00
(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
月~木・土・祝日
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
※上記営業時間以外でのご宴会希望のお客様は、お電話にてお問い合わせ下さいませ。
月・金~日
ディナー 17:00~翌3:00
(L.O.2:00、ドリンクL.O.2:30)
《年末営業時間》2024-12-27~2024-12-30
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- 定休日
- 日曜日
年末年始(2024年12月31日・2025年1月1日)
年末年始(2025年1月2日・2025年1月3日)
その他(2025年1月13日)
※月曜日が祝日の場合は日曜日を営業、月曜日を定休日と致します。