1.新鮮な素材を使ったスープに具材、自家製麺が秀逸の塩ラーメン【がふうあん】

2009年創業で濃厚豚骨魚介を主力にしていたのですが、屋号も改め鶏清湯にシフトし、その逸品が絶大なる支持を得ている、行列必至の人気店です。店内はこじんまりとしており、カウンター7席のみ。時折、限定も提供しておりマニアの中では評価の高い煮干しを使った限定が人気です。

鶏のこく塩ラーメンは、鶏ガラ×魚介の半濁清湯塩。トルクフルな鶏の旨味と支えとなる魚介に塩ダレとのバランスが良く、優しくも力強いキレのある秀逸なスープ。鶏肉鶏ガラは毎朝、中央市場から朝引き鶏が入荷してくるので鮮度の高い鶏チャーシューやスープが堪能出来ます。麺は、内麦2種をブレンドした自家製中細ストレート。ふわっと小麦の豊かな香りが鼻腔を抜け、パツンとした歯切れの良さとツルツルとした喉越しの良さを兼備しており、しっかりとしたスープの旨味を乗せてくれます。具材は、豚チャーシュー・鶏チャーシュー・細切りメンマ・半熟味玉半個・玉葱の微塵切り・水菜となります。肉の旨味が詰まった肩ロース肉のチャーシューや、低温調理のしっとりとした柔らかい鶏ムネ肉が凄く美味しいですし、その他の具材ひとつひとつも丁寧な仕事をされています。

地元ファンの中では「がふる」とか「がふった」いうワードが定着している様で、それだけ熱狂的なファンが多いのにも納得の出来る、今食べるべき秀逸な一杯です。

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2.社名が全てを物語っており、発想力が顧客満足に繋げている【だしと麺】

（株）お客様みなさまおかげさま、略して（株）OMO代表で、だしソムリエとしても有名な島田さんの手掛ける、「島田製麺食堂」や「必死のパッチ製麺所」に続くネクストブランドのお店です。和風建築な蔵の外観もさながら、お洒落な店内からは日本庭園が見渡せ、落ち着ける空間が演出されています。また製麺室はガラス張りになっており、製麺している姿を見る事も出来ます。

オススメの飛魚だしそばは、鶏節×魚介の澄んだスープで、焼き飛魚の香り豊かな風味と旨味に厚みのある鶏出汁に鶏節、適度な油分とがバランス良く調和された上品で唯一無二な味わいです。臭みや雑味は全く無く、あっさりながらもコクがしっかりとしており、後味のすっきりとしたうまこく無添加ラーメンです。加水高めで平打ちの自家製中太麺は、麺肌艶やかでツルツルとした滑らかな喉越しの良さとモッチリとした適度なコシのある風味豊かな麺で、スープにしっかりと寄り添います。具材は、低温調理のチャーシュー・水菜・アーリーレッドです。丼一面を覆い尽くす位に大判のチャーシューは肉の旨味がギュッと詰まったもので食べ応えもあります。シャキシャキとした食感の新鮮なアーリーレッドも良いアクセントになります。

無添加出汁自家製麺も勿論、サイドメニューも美味しくて、お一人からファミリー層や女性客の方でも気軽に入れる店構えやラフな制服に、テキパキハキハキと元気な店員さんの対応も非常に素晴らしく、非の打ち所がないのではと思える様な印象を受けました。

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3.29年も前から鶏白湯を提供している西宮市の人気老舗店【ほうれんそう】

29年前の創業当時から鶏白湯を提供している、西宮市で地に根を張る、人気の老舗銘店。先代から跡継いだ現店主が「スタミナがつく味」を念頭に置き、改良に改良を重ねて作りあげてから10数年。現在の味に辿りついたそうです。

オススメのチャーシュー麺は、まったりとしたコラーゲン質の高い鶏白湯で、鶏ガラやモミジを軸に豚背脂と下支え程度に鰹節等の魚介出汁が合わさり、コクに深みを持たせ濃い目の醤油から織り成す味わい。こんな完成度の高い一杯が昔からあったなんて思えない程の美味さに驚いてしまいました。麺はややウェーブの掛かった、ハリのある多加水の中太麺で、啜り心地の良さとプリっとした強い歯応えのある麺で、濃厚なスープを乗せてくれます。具材は、チャーシュー・メンマ・刻み葱とシンプルな映え。しっかりと味付けされたチャーシューは、キュッキュッっと噛めば、じんわり肉の旨味を感じるもので、美味しいです。後半は、卓上調味料のモミジニンニクを投入しましたが、ピリ辛さとジャンクさを持たせたパンチある味わいに変化し、これがまた美味い！

同じ西宮市といえど、山手に向かって1時間弱掛かる場所に位置するお店ですが、永年に渡り親しまれてきた一杯は今時の流行りに流される事の無いこだわりの味でした。

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4.「究極の尼上がり！！」　【ロックンビリースーパーワン】

ラーメン情報誌は勿論、CS放送のラーメンwalkerTV2、他の様々なメディアに取り上げられている超有名店が、東京町田から尼崎に移転され、「究極の尼上がり！」と語っていたそうです。店主さんはフリークならよく知られている方でリーゼントを決め込んだロックンロール好き。湯切りにはロック切りの華やかなパフォーマンスを見せてくれます。

 オススメの尼ロックは、比内地鶏の丸鶏やガラをベースとした出汁に、たっぷりの鶏油でコクに厚みを持たせ、芳醇な香り豊かでキレのある生醤油が引き立つスープで、出汁・タレ・油がバランス良く三位一体と成る無化調の鶏清湯醤油。これが無化調とは思えない位の、ふくよかな鶏の旨味が口一杯に広がります。しなやかでハリのある食感で啜り心地や喉越しの良い、風味豊かな麺はスープにしっかりと寄り添います。具材は、豚肉と鶏ムネ肉のチャーシュー･穂先メンマ･アーリーレッド･刻み青葱です。低温調理した鶏ムネ肉は、しっとりと柔らかく薄味ですが鶏本来の旨味がギュッと詰まっており美味しいです。

Sのロックの黄金色に輝くキラキラしたスープは、比内地鶏の丸鶏やガラをベースに下支え程度の節系を合わせており、刻み玉葱の食感や柚子に三つ葉等の香りが良いアクセントになったスープです。個人的には尼ロック推しですね。

シーンと静まり返る店内のピリピリとした雰囲気の中、湯切りのパフォーマンスも含め、
寡黙に丁寧な仕事を熟す店主さんに一杯に掛ける情熱を感じました。

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5.13年も前から高粘度の濃厚鶏白湯を提供している人気銘店【みなとや】

最近では、ハンドブレンダーで撹拌させた泡泡ブクブク系の鶏白湯が流行っているが、鶏白湯のブームとして流行ってきたのはここ４～5年前位の事。しかし此方のお店は濃厚鶏白湯と呼ばれるラーメンを13年前も前から提供している人気銘店です。店主は、中華出身で、高級食材とかではなく一般的に手に入る食材を用いて、いかに美味くてコスパの良いものを提供できるかを念頭においているそうです。

オススメのこってりラーメンは、鶏ガラを軸とし、丁寧に長時間焚き込んだ濃厚鶏白湯で、麺を食べ進む毎に無くなっていく程の高粘度なドロドロスープ。鶏の凝縮した甘味や旨味がギュッと詰まっており、重さやクドさを感じず、デフォで掛かっている粗挽き胡椒がピリリと全体を脇固めしてくれます。少し透明感のある全粒粉入りの麺は、表面が滑らかでツルツルとした喉越しと歯応えが強めの中太ストレートで、濃厚なスープをしっかりと纏い、持ち上げてくれます。具材は、豚チャーシュー・鶏ムネ肉・白髪葱です。

この素晴らしいクオリティで1杯600円という驚きのハイコスパ。お昼には来れなかったけど、ランチタイムは更にお値打ちなものがあるのだそう。

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6.「神戸ラーメン」を確立させた45年の歴史を持つ老舗名誉店【神戸らーめん第一旭】

昭和22年創業の京都第一旭の暖簾分けとし、兵庫県の「神戸ラーメン」として地ラーメンを確立させた45年の歴史を持つ老舗名誉店。現在は、三宮本店・三宮西店・元町本店と、此方の神戸本店があり、元々は京都が源流であります。普段、立ち寄る京都等の店舗外観とは全く異なる、お洒落な外観とファミレスの様な店内の内装です。

メニューは多数ありますが、普通のラーメンは、Aらーめん（メンマ・もやし・刻み葱のチャーシューなし）・Bらーめん（チャーシューめん）・Cらーめん（Bらーめんのチャーシュー大盛に麺大盛）に分けられています。

オススメのBラーメンですが、普段から関西では慣れ親しんで戴いている、豚清湯醤油。キレのある醤油とコクのある豚出汁がガチっとスクラムを組んでおり、適度な油分を持たせたあっさりスープ。たっぷりと掛かった胡椒がスープ全体をビシッと脇固めしております。自家製でエッジの効いた低加水のストレート細麺は、やや柔めの歯応えでしっかりとスープに寄り添います。具材は、チャーシュー・メンマ・もやし・刻み葱です。鉢の縁に敷き詰められたチャーシューは薄っぺらでは無く、若干ながらも厚みがあり、食べ応え充分な量です。しっとりと柔らかくて味付けも程良く美味しいです。刻み葱も中央にたっぷりと盛り付けられており、切り置きされたカスカスとは違いシャキシャキと瑞々しいです。

 卓上にある豊富な味変アイテムは、胡椒・紅生姜・辣油・フライドガーリック油・おろしニンニク。途中から味わいに変化を持たせ、最後まで飽きる事無く戴けます。

商品名をABCで使い分けているのは珍しい。此方の第一旭の持ち味をベースとして、その派生が豚ガラや背油などを用いて、更に濃厚で若者向けに仕上げた第二世代の神戸の代表的な人気チェーン店が所謂「もっこす」なんですよ。もっこすも美味いですよ！！

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7.鶏の旨味が詰まった、無化調で作るこだわりの中華そば【中華そば ななまる】

開店当初より、鶏白湯やつけ麺を提供をしていたのですが、2014年の3月末を境目に中華そばを中心としたメニューにガラツと変え、その中華そばや中華そばSTORONG等の完全無化調にこだわったメニューは幅広い層から受け入れられている人気のお店です。

中華そばは、丹波地鶏を使用したふくよかな鶏の旨味に、下支えになる魚介がバランス良く合わさった醤油味。油で塩カドを削ぎ落としており、とても飲みやすい。これだけトルクフルな旨味で無化調っていうのが素晴らしいです。麺は、低加水の中細ストレート。密度が詰まったパツンと歯切れ良い食感で、スープとの相性も良く美味い。

 また、オススメの中華そばSTRONGは玉葱トッピング（無料）必須で、ベースは同じく丹波地鶏を使用した出汁。従来の中華そばより醤油や塩気がキリリと立ち、中荒胡椒のピリピリとした刺激と刻み玉葱のシャキシャキとした食感が良いアクセントになっております。その線の細さを感じさせないコクの深い無化調仕様のスープは、とても秀逸なもの。しなやかなコシのある低加水の中細ストレート麺は、小麦の風味も良く、スープにしっかりと寄り添います。具材は、バラ肉のロールチャーシュー・細切りのメンマ・刻み葱2種に刻み玉葱・海苔です。表面を炙っており、香ばしさとジューシーさを兼ねたチャーシューや、コリコリの歯応えある細切りのメンマも美味しい。

 細部に至るまで、丁寧な仕事が施されているこだわりの中華そばは、老若男女問わず、幅広い層から支持を得ている食べ手を選ばない一杯です。

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8.甘味のあるスープが特徴の「播州ラーメン」の代表格【西脇大橋ラーメン】

集団就職で、この地に働く女子工員に愛された甘めのスープが特徴のラーメンで、中でも、此方は播州ラーメンの代表格的存在の人気老舗店です。現在、西脇多可飲料組合が認定している「播州ラーメン」は西脇市を中心に播州地方で認定店が提供されています。

オススメの特製ラーメンは、鶏ガラ豚骨×魚介に香味野菜を合わせた醤油味のスープ。動物系のしっかりとした旨味に、魚介からのコクの深みと野菜の甘みが全体的に物足らなさを感じず、くっきりとした輪郭で上品な優しい口当たりです。甘さは甘味料の様な嫌味の無い自然な甘みで、後味が凄くすっきりとしてます。麺は加水低めで、ややウェーブ掛かった中細縮れ麺。パツンと歯を押し返すコシの強さで、スープをしっかりと持ち上げてくれます。具材は、腿肉にバラ肉の二種のチャーシュー・もやし・刻み葱・海苔です。 薄切りのチャーシューは、肉の旨さをしっかりと味わえ、もやしも瑞々しくシャキシャキで良い箸休めになります。

イメージしていた印象とは異なり、染み渡る美味さとはいうか、懐かしい味わいというか、甘さも過度な感じではなく親しみやすい感じです。そう言えば、上記に記した様に来店客の大半は作業着を着た方々で、昔も今も地元に愛されているのを垣間見ました。

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9.「世代を問わず味わえる安心感のある味に」がモットーの老舗人気店【淡水軒】

JR元町駅付近の、戦後の闇市を発祥とする商店街、元町高架下商店街。通称モトコーと称する高架下に位置する1971年創業の老舗人気店。こじんまりとした店内で、席間の狭いL字のカウンター11席となります。メニューは、焼ギョウザ・特製水ギョウザ・ラーメン・ワンタン・チヤシュー麺・ワンタン麺・メンマラーメンに、豚足・焼豚・豚肉タレヅケとアルコール類。元々は餃子専門店として開店したお店です。

オススメのワンタン麺は、琥珀色の透き通ったもので、鶏ガラをベースに、合わせた鰹の風味が立つあっさりとした和風テイストで、雑味を一切感じないすっきりとした味わいのスープです。平打ちの中細ストレート麺はやや柔らかめの食感でツルツルと喉越しが良く、優しいスープにしっかりと寄り添います。具材は、焼豚・ワンタン・もやし・刻み葱です。分厚い皮のつるつるもちもちしたワンタンで餡の肉はしっかりと味付けされています。また、タレに漬け込んで焼いた焼豚は肉の旨味が詰まっており、噛めば噛む程しっかりと味わえます。

こんがりと焼けたギョウザは、カリカリの表面とモチモチとした厚みのある皮で、餡がしっかり詰まったジューシーな餃子。通常、焼き餃子といえば酢醤油に辣油ですが、神戸では味噌ダレで食べるのが主流らしく、このピリ辛の味噌ダレを付けて食べると、深みが増して凄く美味い。こちらのお店には、東京餃子通信の塚田さんも訪れていらっしゃり、その実力を認めています。

 結論からいうと、どちらも美味しかったという事で。。。

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10.無添加・自家製麺の「自然派」を銘打った秀逸な一杯【粉哲】

２０１４年8月に開業した此方は、丹南篠山I.C付近に位置する、無添加・自家製麺の「自然派」を銘打った、大和麺学校卒の方が営むお店です。

醤油らーめんは、鶏を軸に下支えとして合わせている魚介との透き通った出汁で、仄かな酸味とキレのある醤油、適度な油を使ったバランスの良い形成の鶏清湯醤油。ふくよかな旨味のある鶏に、魚介をバランス良く合わせる事で深みあるコクを持たせ、無添加ながらにも物足らなさを全く感じさせないスープです。艶やかで滑らかなコシのある自家製平打ち麺が、あっさりながら旨味のあるスープをしっかりと纏います。具材は、低温調理のチャーシュー・ゆで卵半個・白髪葱・刻み葱です。

 篠山は、なかなか遠くて通り掛かる場所でもないが、ここ目的で来ても後悔する事は無い美味さで、遠征者以外にも是非ともオススメしたいお店です。

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紹介しているお店はこちら！
店名：麺屋 粉哲
住所：兵庫県篠山市網掛337-1 マンションベルエトワール 1F
電話番号：090-1488-4722

11.人柄の良さがその一杯に全て表れている、とても暖かなお店【らーめん専門 和海】

最後を締めくくるお店は、先日メシコレで関西まとめ記事として掲載した２号店の「和心」と同じく尼崎市内で営んでおられる１号店にあたり、常に絶えない行列でハードルの高い兵庫県屈指の人気店です。店主の木下さんは、過去に某チェーン店での経験を持ち、その後、何年も掛けて独学で現在の無添加の味に辿り着かせ、2011年に満を期して和海をオープン。その後、色々なクチコミやSNSの発信で瞬く間に行列店に。また、２号店出店を皮切りに自家製麺にも挑戦し、小麦の配合等、試行錯誤した１年経つ今、ようやく自分の納得出来る麺に仕上がったとの事で、今、兵庫県で最も注目度の高いお店です。

 オススメの塩ミックスは、鶏を軸に魚介を合わせた清湯塩。その線の細ささえ感じ無かった滋味深い味わいから、優しくも旨味に奥行きのあるスープへと進化しており、塩カドも塩梅良くタレと出汁のバランスの良い洗練された味わいで、後味もスッキリとした無化調仕立てです。小麦の風味が非常に豊かで、噛めば押し返す程のしっかりとした弾力は、コシの強さと存在感があり、力強いスープとの相性も非常に良い自家製麺です。具材は、鶏ムネ肉・鶏もも肉・豚バラチャーシュー・車麩・水菜・刻み葱です。柔らかくしっとりとした低温調理の鶏ムネ肉やプリップリの鶏もも肉、豚チャーシューが絶品。スープに浸して染み込んだ車麩がこれまた美味い。木下さんからオススメ頂いた鯛オイルを入れてからのガラッと変わり映えする味変も、とても素晴らしくスープを全て飲み干してしまいます。

サイドでは必ず頼んで戴きたいのがふわ玉丼。ふわふわ卵の下には、刻みチャーシューと葱を忍ばせた人気のサイドメニューで、メニュー名通り、ふわっふわに仕上げた玉子に刻みチャーシューと煮汁と思われるタレがお米に絡み、物凄く美味いです。

ホスピタリティーの精神も高く、心も胃袋も幸せに満たしてくれる素晴らしい一杯。兵庫県にお越しになる機会があれば是非とも戴いて欲しいですね。

 ブログ：http://kazuakimoichi.shiga-saku.net/e1264484.html　

 

紹介しているお店はこちら！
店名：らーめん専門 和海
住所：兵庫県尼崎市武庫川町2-19-3