塩ラーメンこそ至上！東京都内で「塩」が究極に美味しい店おすすめ8記事

シンプルであっさりした味わいが魅力の「塩ラーメン」。しかし、シンプルゆえにスープに素材の味がダイレクトに出てしまうため、作るのが難しいラーメンとも言われているそうです。

そこで今回は、東京都内で味わえる塩ラーメンの数々をまとめてピックアップ。出汁の素材や「塩」、さらには麺にもこだわりぬいた、一度は味わうべき塩ラーメンの数々をぜひチェックしてみてください！

1. 【渋谷】旬の魚の旨みを堪能！『らーめんこじろう 526』のこだわり鮮魚系塩ラーメン

まず最初は、ラーメン研究家のキュレーター、石山勇人さんの記事から。こちらの記事の1店舗目で紹介されている『らーめんこじろう 526』では、元「ラーメン二郎」出身の店主による鮮魚系の塩ラーメンを食べることができます。

自ら釣った旬の魚を調理し、あら出汁の塩ラーメンとして提供するという凄いこだわりぶりなのだそう！柔らかくも力強い漁師料理のような一杯を、ぜひ以下でチェックしてみてください。

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渋谷のラーメン事情を徹底解説！味別おすすめ厳選５軒！
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2. 【新宿】今食べてみて欲しい塩ラーメンはコレ！鶏だし塩と焼きあご塩に注目を

続いてはラーメン激戦区の新宿から、2軒の塩ラーメンをご紹介。TVチャンピオンの第6回ラーメン王としても有名なキュレーター、山本剛志さんが、新宿駅周辺で今食べてほしいラーメンの数々をナビゲートしてくれています。

記事の4番目に紹介されている『麺屋翔』（メンヤショウ）では、地鶏の旨みが存分に感じられる透明なスープが特徴的な「香彩鶏だし塩らーめん」が食べられるとのこと。そして6番目に登場する『たかはし』では、まろやかな豚骨ダシとに長崎県平戸産の高級魚「焼きアゴ」など数種類の魚介系ダシを加えたスープの「焼きあご塩らー麺」がイチオシなんだそうです！

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新宿駅付近で今食べてほしいラーメンを厳選！絶対外さない８軒
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3. 【新橋】これぞシンプルかつ王道！無化調スープで一本勝負の塩ラーメン専門店『光麟堂』

引き続き、TVチャンピオン第6回ラーメン王の山本剛志さんが、サラリーマン天国の街、新橋で食べるべきラーメンの数々をまとめてくれた記事をご紹介。

記事の中の3番目に登場するのは塩ラーメン専門店の『光麟堂』。こちらのお店では、化学調味料を使わず、鶏ベースの味の中にホタテや昆布の旨みが光る一杯が提供されているそうです。こだわりの麺もスープの中で存在感がり、シンプルながら飽きのこない王道の塩ラーメンとのことですよ！

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ランチにも締めにも！新橋で一度は食べるべきラーメン13選
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4. 【蔵前】ハンパない貝ダシの旨さ！『らーめん改』の凝縮されたスープにK.O.寸前

続いては東京都内の中でも、個性的なラーメン店が充実している下町の塩ラーメンをご紹介。記事の最初に紹介されているのは、2016年2月にオープンした蔵前の『らーめん改』（ラーメンカイ）の看板メニュー「貝塩らーめん」です。

あさりを中心に、凝縮された貝の旨みが存分に際立ったスープは、太く縮れた自家製麺とスープの相性も抜群だそうで、しょっぱさの中に感じられる旨みが堪らないという一杯だそうですよ！

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5. 【秋葉原】ダシのスペシャリストのなせる技！技術と食材が噛み合った『くろ喜』の究極の塩ラーメン

東京都内でも有数のラーメン厳選区となっている秋葉原。この秋葉原の中で、料亭や外食大手の料理長などのキャリアを経て、敢えてラーメンの世界に飛び込んだという店主の塩ラーメンがあるのをご存知ですか？

こちらの記事の3番目に紹介されている『饗くろ喜』（モテナシクロキ）では、ダシのスペシャリストと呼ばれる店主が生み出すハイエンドな塩ラーメンが提供されています。焼きアゴと羅臼昆布、肉のついた丸鶏で奥行きのあるダシを取り、モンゴル岩塩やゲランドの天日塩といった塩にもこだわった渾身の一杯が味わえるのだそうです！

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6. 【東京駅】東京ラーメンストリートの注目株！『ちよがみ』の塩ラーメン

続いてはラーメン好きならば知っている、東京ラーメンストリートで味わうべき塩ラーメンの一杯をご紹介。記事の2番目に登場するのは、人気店『斑鳩』の店主によるセカンドブランドの『東京の中華そばちよがみ』。

こちらのお店でに人気の「塩中華そば」は、鰹節と煮干しなどが効いた、旨味と香りの一杯で、すっきりながらも個性がしっかりと出ていて、醤油味とはまた違った美味しさが堪能できるとのこと。ぜひ注目を！

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【東京駅】注目！東京ラーメンストリートの新店２軒最新レポ！
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7. 【上野】他にないラーメンを追求！『さんじ』の全粒粉たっぶりの麺はインパクト絶大

続いてご紹介するのは、2016年3月に全面リニューアルした『さんじ』の塩ラーメン。他にないラーメンを追求したというこちらのお店は、全粒粉を極限まで練りこんだ麺を使用した今までにない一杯なのだそう。

麺を啜れば、小麦の香りがしっかりと鼻に届くとのこと。その麺に負けないよう、スープの味もより力強くしているそうです。新たな味わいに興味のある方は、ぜひご賞味ください！

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【上野】黒全粒粉麺が誕生！「さんじ」のラーメンは今こそ必食
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8. 【秋葉原】『志奈そば田なか second』の「アジ煮干し「塩」中華そば」の完成度がやばい！

最後は年間700杯超のラーメンを食べ歩く人気キュレーター、田中一明さんがオススメする秋葉原の『志奈そば田なかsecond』をご紹介。こちらのお店で提供されているのは、通常の煮干よりも個性の強いアジの煮干しを使用した「アジ煮干し「塩」中華そば」。

スープ一滴一滴に、店主の技量の高さとチャレンジ精神をを感じさせてくれる一杯は、旨みが重なり合い、味を広がりを作り出すという完成度の高さなのだとか。詳しくはぜひ記事の中の5店舗目をチェックしてみてください！

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2016年新店シリーズ第２弾！今食べておくべきラーメン5選
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