2年連続アジアNO.1パティシエの称号を引っさげ新宿NEWoManにDESSERT BARをOpen
新宿南口エリアにNew OpenしたNEWoMan
運営はルミネが行いこのエリアにルミネ1.ルミネ2とあり
ここNEWoMan はルミネ0という呼び名もあるよう。
Janice Wong日本初上陸の単店舗であるDESSERT BARの立地は1号店に相応しい好立地な場所にある。JRの改札にも近くこれまた注目のバスが一同に集まる新宿バスタへ乗り入れる人々も多く通過する甲州街道沿い。
全体的にはシックなブラックを基調とした外観にゴールドのJANICE WONG DESSERT BARのロゴでラグジュアリー感溢れる店構えになっている。
Janice Wongを一言で表せと言われれば『特徴的な色彩』だと思う。
店内はJanice自身が描いた彩り鮮やかなアートが飾られている。これもJaniceの世界観を感じられる1つだろう。
画像のStrawberry Caprese(ストロベリーカプレーゼ)は生のいちごとシャンパンビネガーに漬け込んだいちごが鮮やかな存在感を放ち柔らかなゼリーとプチプチの食感のタピオカが口の中で弾ける楽しいデザート。ブラータチーズの濃厚さとトンカ豆の優しい風味が隠し味となっている。
Janice自身がパフォーマンスを繰り広げるデザートも迫力抜群!
Janice Wongが日本の春にインスピレーションを受けて作られたデザート『Cassis Plum』
インパクト大な視覚から訴えてくるボール状の物体はカシスボール。
キンキンに冷やされたこのカシスボールには穴が空いていてこの中にフワフワのエルダーフラワーヨーグルトを絞り込む。
見た目のインパクトはグッと人を惹きつけ食べ進める毎に変化のある食感は是非店頭で!
日本の伝統的な食材でもある『味噌』を使った独創的なデザートは日本人にはない感覚!
Janice Wong自らが自身を語る時に出るフレーズ
私は『シェフでありアーティストでもある』という言葉が象徴的に見られるデザートがこちら
『Red Miso Mastard』ではないだろうか?
日本の伝統的な食材の味噌(赤味噌)を引き合いに出しそこにマスタードをマッチングさせる感性には驚いた。味噌とマスタードが奏でる何とも不思議な味わいに、キャラメルのほのかなほろ苦さのある甘さ・スパッと刺激を与えてくる柚子とレモンの爽やかな酸味と香りが初めて味わう食感。絶妙に調和された味の統率は摩訶不思議!
この感覚はJANICE WONG DESSERT BARでしか味わえない逸品であろう!
Janice Wongが日本の四季を始め様々な面からインスピレーションを受けたデザートの数々をキッチンとカウンターが一体化した目の前でライブキッチンが繰り広げられるシチュエーションで今までに感じたことの無い五感を刺激されるデザートは百聞は一見に如かず!
素晴らしいDesert体験を感じて貰いたい。
紹介しているお店はこちら!
店名:JANICE WONG DESSERT BAR
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト
電話番号:03-6380-0317
公式ページ:http://www.janicewong.jp/