今日は目にも鮮やかな丼をご紹介。
北新地の「火場焼 はまじま」さんです。

こちらのお店、三重県伊勢志摩の浜島町から直送された魚介を楽しめるお店で、囲炉裏でじっくりと炭火で焼くお魚も名物です。

そんなお店のランチは、焼き魚の定食や海鮮丼もありますが特にコレ！

漁師の爆弾丼　（￥1,000/大￥1,300 ）

ドーーーン！

この見た目凄いですよね。「宝石箱やー」とか言いたくなりそうなルックスの、見た目に美しい「爆弾丼」。

季節の魚貝を一口大に刻んで、素材に合わせてワサビ醤油、出汁醤油に潜らせて豪華なちらし寿司のようにちらします。
仕上げに漬けいくら、紫蘇もちらしてだし巻き玉子を添えて出来上がり。

一般的な海鮮丼と違って、豪快にご飯と具材を一緒に食べてください。

その時の旬に合わせた魚貝が具材に選ばれているので、何度行っても少しずつ違っているのも嬉しいところ。この日はハマチが美味しかったなぁ。

丼には漬物とめかぶ、味噌汁が付いてきます。

丼を少し残してめかぶ、味噌汁をかけてしまって食べても美味しいですよとのお店のお薦めも。漁師のまかないのぶっかけ丼といった感じの味わいも楽しめます。

個人的には爆弾丼と双璧をなす「あおりいかのいか漬丼」(￥900/大盛り￥1,100)もお薦め。

こちらは柚子胡椒が効いたピリッとした味わいの丼で、山芋、ごまが凄く効いているんですよ。

夜は伊勢志摩の海女さんが海女小屋で食べるような「火場焼」を提供しておられます。
ランチで気に入れば、ぜひ夜も訪れてください。

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