今回ご紹介させていただきたいお店は四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩3分ほどの「食堂　虹の仏」

聖徳太子が建立した七大寺の一つ、四天王寺のそばにある独特の雰囲気をもつカフェ。
日替わりでボリュームたっぷりの定食をいただくことができます。

おかずのプレートにワカメスープ、ご飯と写真をみても分かるとおりボリュームがあります。

ご飯は「古代米」、赤飯のように色がついていてミネラル分の強い米になります。
テーブルに塩味が少ないごま塩も用意されているので、しっかりとかけてごまの栄養分もたっぷり得てしまいましょう。

この日の日替わりのおかずは鰯フライ。
見た目のインパクトの強いこのソースは柴漬けを刻んで入れたタルタルソースです。さっくりと揚がったフライに良く合っています。柴漬けの酸味はあまり強くありません。

メインのおかずは日替わりなので唐揚げだったり、天ぷらだったり、よだれ鶏だったり。
こういった特徴的なソースがかかっていたり、工夫されたおかずが提供されるので毎日通っても飽きません。

メインのおかず以外にも副菜が4種類。

主菜が揚げ物なのに、副菜が健康的なのでバランス良い食事になっているのが好印象。

なかなかないですよ、こういうランチプレート。

ランチメニューは他に、古代米をふわっふわの玉子でまいたオムライスや、こちらも日替わりのスパイスカレーがあります。

スパイスカレーもお薦めで、カレーが専門のキュレーターがこちらで紹介しています。
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7996/

仏が見守る店内でちょっと変わったランチタイム。

ぜひお楽しみください。