人形町の駅上の隠れ家です!
地下鉄人形町駅、直ぐ上のビルの二階に”あまからくまから”はあります
所謂、隠れ家と呼ぶにピッタリのお店・・・・・・
店内はムーディーな明かりに彩られ、掘り炬燵の席も用意されています
ここでは、田舎の家でくつろいでいるような感覚に満たされます
このお店で楽しめるのは、新鮮野菜とジビエ料理
そして、素材を駆使した”鍋料理”です
しかも、鍋料理は1人前から頼めますので、数種類のお鍋を頼んで、色々なお味を楽しむ事も・・・
それでは、”あまからくまから”でのひと時をご紹介します
突き出しは自慢の新鮮野菜です
まずは、生ビールで乾杯です
ここは、アルコールも地ビール、全国各地の焼酎・日本酒など珍しい物がズラリとあります
その時の気分で、色々選んで楽しめます
この日は、オーソドックスにプレモルでスタートしました
突き出しがやってきました
有機野菜のバーニャカウダーです
さすがに野菜自慢のお店だけあります
新鮮野菜はみずみずしく、野菜のお味が楽しめます
ソースのアンチョビもまろやかで、いいアクセント!
旨いです!!
有機野菜のバーニャカウダーを楽しんだ後、もっと野菜を楽しみたくてシーザーサラダを頼みます
このお野菜たちもみずみずしく美味しいです
野菜の旨味・甘みが、ドレッシングに包まれて、更に強調されます
これだけで、ビールをおかわりです!
”あまからくまから”ではお肉料理は欠かせません!
”あまからくまから”さんでは肉料理は欠かせません
ここの肉料理の特徴は、その素材でしょう
ジビエ肉、それに”佐助豚”
佐助豚は、都内でも数十店舗しか使用していない豚肉です
佐助豚は、ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種の3種類のいいところをかけ合わせた三元豚
豚肉本来の旨味が凝縮されています
この日は、佐助豚の”特選肉プレート”をいただきます
佐助豚の「すね肉のコンフィ」「パテ ド カンパーニュ」「リエット」「ベーコン」などがのったプレートです
一口いくと、それぞれの肉の旨味が滲みでて、口中に芳醇な香りが溢れます
添えてあるバゲットにのせていただくと至福の時が訪れます
バゲットがあっという間になくなり、追加注文です
お肉とバゲットをいただいていると、たまらなくなり、赤ワインをボトルで注文です
やはり、お肉には赤ワインがピッタリ!
更にバゲットが進みます
次にジビエ肉のお料理をいただきましょう
って事で、お願いしたのが、”猪肉のつくね焼”
炭火の強い火力で、肉の旨味が閉じ込められています
山葵かお塩でいただきます
お肉は食感が良く、口の中に肉汁が溢れます
肉の旨味が山葵のアクセントで生まれ変わります
猪の癖を感じません
これは旨いです!!
赤ワインもドンドン進みます
”あまからくまから”自慢の鍋料理は外せません!
”あまからくまから”では、鍋料理は外せません
で、”甘海老とまと鍋”を注文です
この日は、2名でのお邪魔でしたので、とりあえず1人前でお願いしました
ここでは、鍋料理は1人前から頼めます
この甘海老は、生でも食べれる新鮮なものです
火が軽く通れば、出来上がり!
お鍋から具材を取り分けます
とまと、ブロッコリー、ズッキーニ、甘海老など具だくさん
出汁のお味は、ミネストローネ風?
野菜と甘海老のエキスが滲みでています
海老は卵を抱え、身はプリプリ
頭から尻尾まで、すべて丸ごといただけます
これは、旨いですね!!
最後は、リゾットで〆るのですが、この日は残念ながら満腹でこれ以上は無理
お開きとさせていただきました
この日は、2名での会食でしたが、もう少し人数がいると、1人前づつ、色々なお鍋を楽しむ事ができます
本来なら、佐助豚のしゃぶしゃぶや、季節限定の”ぼたん鍋”などもいただきたかったのですが・・・
いかがでしたか、隠れ家”あまからくまから”での素晴らしいお料理とお酒の宴は・・・・
皆様も、是非お越しになる事をお勧めします
でも、予約は必須ですのでお忘れなく