川越に現れた!オシャレすぎるメキシカンダイニング
女子が好きな食べ物のテッパンといえば、「アボカド」。サラダや前菜で必ずと言っていいほど注文してしまいますよね。
そんなアボカドを使ったお料理が楽しめる、カリフォルニア&メキシカンダイニングが埼玉県川越に2015年11月2日にOPENしたということで、さっそく行ってきました!
その名も『カリフォルニアキッチン W(ダブリュー)』
最寄り駅は、本川越駅。そこから徒歩3分ほどのところに新しくできたというこちらのビル。このあたりは居酒屋が立ち並ぶ通りでしたが、ここだけとってもオシャレに見えます…。
階段を上った2階が入口なのですが、モダンでかわいらしいエントランスにまずびっくり。代官山のカフェですか、ここは…。
オープンキッチンを挟んだ2つの異なる空間
入口を入って目の前はオープンキッチンが広がっていて、シェフの方々の活気あふれる姿がよく見えます。将来的にはここをバーカウンターにする予定もあるのだとか。
カウンター好きのハツとしてはとっても楽しみです!
お客さんが食事をする空間はキッチンをはさんで2つに分かれています。まず一つ目がハリウッドの倉庫をイメージしたという、モダンで大人な空間。
ちょっと灯りが落としてあったり、天井がむき出しになっていたりと、内装にもこだわりが。テーブルはゆったり座れる広さで、お子様連れにも安心です。
もう一方の空間は、サンディエゴのロングビーチのようなカフェをイメージした空間。大きな窓があるので太陽の光が入って明るい!
コロナのミニボトルが突き刺さったカクテル?!
乾杯のお酒でオーダーしたいのは、コロナのミニボトルがまるごと突き刺さったカクテル!「フルーツコロニータ 」。
一緒に入っているのは、テキーラを使う代表的なカクテル「マルガリータ」をフローズンにしたものでフルーツの甘さとコロナのほろ苦さがベストマッチ。これはおいしい! ビールが苦手な女子にもおススメです。
一番人気はアボカド1.5個分で豪快に作るディップ!
こちらのお店の名物といえる、一番人気のメニューが「テーブルサイド・グアカモーレ」。みんな大好き、アボカドのディップ。
お客様と一緒に作り上げる、ということで大きなワゴンが登場!
メキシコの伝統的な石臼「モルカヘテ」を使ってスタッフの方が目の前でアボカドをくりぬくところからスタートです。
具材には、ガーリック、マヨネーズ、トマト、玉ネギ、コリアンダー、ハラペーニョなどたくさんの食材を混ぜていきます。
使われるアボカドの量にもビックリ! なんと通常の1.5倍の量を使用した贅沢なディップ。アボカド1.5個分をまるまる使います。お店のスタッフの方と会話を楽しみながら、出来上がりを待ちます。
最後にライムをたっぷりしぼって完成! このライムが大事なポイント。これがアボカドのもったり感をさっぱりさせてくれて、おいしくなるんだとか。
もちろんナチョスもセットで、おかわり自由というのだからうれしい♪
辛さがお酒にベストマッチ!絶品料理のラインナップ
メキシカンといえば激辛のイメージですが、ほどよい辛さでついついお酒が進んでしまうお料理が揃っています。
ビールにあう!と男性にも人気なのが「スパイシーハラペーニョポップコーン」。後からじんわり辛さがくるハラペーニョは、フライにすることでサクサクの食感もたまりません。
鉄板の上で肉や魚、野菜を炒めてトルティーヤで巻いて食べるというメキシカンの定番料理「ファヒータス」。こちらでは、メインを5種類から選べるようになっています。
今回頂いたのは、肉と魚がダブルで楽しめる「コンビ・ファヒータス 」。
特製のタレに加えて、アボカドディップを一緒に巻いて食べても美味しいですよ!
ガッツリお米料理を食べたい方におススメなのは、「シーフード・ジャンバラヤ」。ムール貝や海老が彩り鮮やかに盛り付けられた様子はまるでパエリア。
でも一口食べてみると、ピリッとスパイシーな風味とパラパラのお米の食感。レモンをきゅっと絞っていただきましょう♪
女子なら絶対食べたい!染み込むフレンチトースト
特注の分厚いパンを1日漬けて作ったという、「シーズナル・フレンチトースト」。焦げないようにじっくりと丁寧に焼き上げた逸品です。表面はカリカリで中はふわっふわのクリーミー!
紹介しているお店はこちら!
- カリフォルニアキッチン W
- ダイニングバー・川越 西武新宿線 本川越駅 徒歩3分
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